お店の紹介
再開発が進んだというより、定着してきたような武蔵小杉。
私も以前に近くに住んでいたのですが、いくつかお気に入りのお店はあったものの、ここはと推せるお店はそれほどは無かったイメージでした。
こちらは「武蔵小杉駅」というよりJR南武線の「向河原駅」の方が近いエリアにあるカフェです。
「武蔵小杉駅」からは徒歩で10分ほどなので穴場エリアかと思います。
伺ってみて食べた「バナナブレッド」が秀逸。
まあよく伺う「ONIBUS COFFEE」の豆も扱っており、私の好みに合うカフェでした。
食べてみた
バナナブレッド + ドリップコーヒー 1,150円 (2025年3月)
この日は武蔵小杉近辺に用意があり、ランチ後にこちらの訪問。
ネットサーフィンで見つけて気になっていたお店です。
情報によると2023年8月にオープンしたとのことでした。
店内に入るとカウンターのみ10席くらいの広さであり、先客は2組3名、その後もまばらに来客がありました。
カフェにつき女性客が多いです。
「ナポリタン」などのごはんメニューに加えてたくさんのスイーツメニューがありました。
「ベーグル」「焼き芋ブレッド」「アップルパイ」「ティラミス」などなど。

この日は食後だったこともありコーヒーだけのつもりだったのですが、卓上の「スコーン」なども美味しそうだったこともあり、ついついスイーツまで…。
スイーツメニューの中から “Supreme” のラベルがあった「ティラミス」「バナナブレッド」のうち、「バナナブレッド」をお願いしました。
・バナナブレッド w/ クリーム 650円
・ドリップコーヒー ホット ONIBUS COFFEE 550円
・セット引き – 50円


水を飲みながら待つことしばし。
しっかりとベイクしてくれていることもあり、それなりに待ってコーヒーとスイーツが登場です。
出てきた「バナナブレッド」は思った以上に大きく、ずっしりとした感じ。
このボリュームにびびりながらも漂ってくる香りのお誘いは断れないモノでした。

「コーヒー」を一口、ONIBUSのブレンドらしい飲みやすいコーヒーでした。
私はONIBUSの店舗はかなり巡っているくらいにONIBUS好きなこともあり。

「バナナブレッド」は皮が厚めに焼かれており、その周りにはザラメのようなものも少し。
その結果としてベイクのザクザクとザラメの美味しさが堪らないものでした。
バナナ風味たっぷりの中身はギュッと詰まった感じの一方でしっとり感をキープ。
結果として食べ応えのあるボリューム感でした。
甘さはバナナを活かしており、つまりは甘過ぎないのが私好み。
スイーツはそこまで詳しくないですが、これは確かに Supreme と思える美味しさでした。
これは旨い。
このスイーツとONIBUSのコーヒーとを楽しんでお店を後に。
向河原駅の方が近く、武蔵小杉の駅からは少し離れているのですが、わざわざ訪問したくなるカフェかと思います。
ごちそうさま。

基本情報
店名 | 12 COFFEE AND BAKE |
分類 | カフェ、スイーツ |
用途 | 武蔵小杉の穴場エリアでバナナブレッドが食べたいときに。 |
予算 | 500円-2,000円 |
営業 時間 |
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リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 武蔵小杉駅から徒歩10分 九品仏駅から徒歩11分 |