【緑が丘】AMANe(アマン) – 隠れ家のようなお店でタイ料理とイタリアンの融合を楽しむ。

大岡山・洗足

お店の紹介

以前は自由が丘駅前、自由が丘横丁にあったお店が緑が丘の緑道沿いに移転しました。
自由が丘店の閉店が2021年4月、緑が丘店の開店が2021年10月だったので、閉店ではなく移転と気づいたのは結構後でした。

緑ヶ丘店は 緑の光線 というカフェを間借りする形で夜営業をされているとのことで、昼も夜も美味しいお店になりました。

食べてみた

食事3品 + ドリンク 3杯 6,000円 (2022年2月)

伺ったのは2月の平日、コロナ第6波によるマンボウ期間ではあったものの、美味しいものが食べたいとこちらに伺いました。
お店に近づくと小さな店内からは楽しそうな声が聞こえてきて、吸い込まれるように入店です。

自由が丘のときはとても小さなスペースだったのですが今回はそれよりは大きくなりました。
それでも席数は20席には満たないお店です。
ちょうど良いですね。

私はカウンターに居を得て、まずはビールを。
・東京クラフトペールエール
を。

ドリンクはナチュールのワインなどもたくさんあるのですが、私はその後に
・レモンサワー
・強炭酸ハイボール
などを飲み進めました。

食事は黒板メニューが見えなかったこともあり、店員さんと相談しながら
・前菜盛り合わせ
・海老のガーリック焼き
・ブロッコリー、アンチョビ、カラスミのパスタ
などを。
メニューにはなかった前菜盛り合わせを作って頂いたりと、柔軟な対応にも感謝です。

最初はビールを飲みながら、前菜を摘まみます。
前菜には野菜や甘酸っぱいフルーツ、ソーセージ、ラタトゥイユなどが盛られてて、気分が盛りが上がります。

一口食べるとやはりタダモノではなく、タイ料理とイタリアンのいいとこどりの料理。
個人的にもタイ料理とイタリアンは好きなジャンルであり、それらのいいとこどり、なかなかこの掛け算は出会えない組み合わせかと思います。
しかも、それがかなりのレベルで供されるのですから満足度も高いです。

次に食べた
・海老のガーリック焼き
も海老の美味しさを引き出す味付けと焼き具合。
タイ料理の海老も美味しいのですが、こちらのはそれをさらに洗練されているところが魅力です。

そして最後に食べたパスタは、ブロッコリーの大きさ、アンチョビやカラスミの絡ませ方など、やっぱりこちらのパスタは必食と感じました。
自由が丘店でも好きだったのですがやはり旨いです。

この日はワンオペだったこともあり調理に時間がかかりましたが、逆にゆったりと過ごすことができました。

緑ヶ丘の隠れ家。
自由が丘以上に魅力的になり、きっと近いうちに雑誌とかに載るんだろうな、と思えるお店でした。

ごちそうさま。

基本情報

店名 AMANe
分類 タイ料理、イタリアン
用途 タイ料理とイタリアンの融合を楽しみたいときに
予算 [夜] 4,000円-6,000円
営業
時間
定休日
18:00-23:30
18:00-23:30
18:00-23:30
18:00-23:30
17:00-23:30
17:00-23:30
リンク
電話 03-3723-0913
住所 東京都世田谷区奥沢2-49-19
緑が丘駅から徒歩3分
大岡山駅から徒歩10分

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