お店の紹介
魅惑の美食街、武蔵小山。
エリアも広い範囲であり、あちこちに美味しいお店が点在しています。
こちらのお店、下神明の「餃子職人 どんこ」が出来たときから気になっていたお店であり、2024年9月に「おちょこ」で間借りする形で武蔵小山にてランチ営業を開始されました。ピザの名店「ラ・トリプレッタ」の裏手にあり、知らないと通らないエリアにお店はあります。
この日、美味しいランチを食べたいとこちらに。
食いしん坊諸兄が挙げている魅力的な餃子のルックスがとても魅力的だったこともあり、私も訪問です。
食べてみた
どんこ餃子定食 1,000円 (2024年12月)
店内に入ると奥に細長く、私はカウンターの一角に居を得ました。
メニューは、
・どんこ餃子定食 1,000円
・まんぷく定食 1,400円
・三粒餃子定食 900円
の3種類の餃子定食がメインであり、それに
・ジャンボ焼売 150円/1個
・醤油らーめん 半ラーメン 300円
・醤油らーめん 600円
・小鉢各種 300円
などをオプションで付けることができるようです。
私は、
・どんこ餃子定食 1,000円
を注文しました。
「餃子」4個、「小鉢」2つ、「ライス」、「スープ」、「自家製杏仁豆腐」がつく内容であり、「ライス」は大盛、お代わり自由度のことでした。
「餃子」が大きいこともあり、最低10分、混んでいるときは15分くらいかかるとのことでしたが、私の場合は10分ほどで定食が登場しました。
先に「スープ」が出てきて、その後のお膳に載って、「餃子」、「ライ」ス、「杏仁豆腐」、「小鉢」が3つ、そして「ラー油」も登場しました。
メニューでは「小鉢」は2つだったのでサービスなのかもしれません。
早速、「スープ」を一口、「ライス」を一口頂きますが、どちらもちゃんと美味しいこともあり期待が高まります。
この「ライス」はキラキラしており、銀シャリなこともありますし、卓上には「ふりかけ」が置いてあるので米好きにも嬉しいと思います。
「餃子」はメニューにある「通な食べ方」に沿って、最初は何もつけずに頂きました。
思っていた以上に大きい「餃子」を噛み締めると肉汁が溢れ、一口でこれは好きな「餃子」だと確信、その後も夢中に食べ進めました。
次は「ラー油」をたっぷり目につけて食べると、また旨さが炸裂。
さらにオススメに従って、お酢を「ラー油」にたっぷり目に加えると、さらに好きな味わいに。
旨いが止まりません。
「小鉢」は「切り干し大根」「玉子焼き」「ひじき」の3種類なのですが、これもおっと思わせる味わいであり、なるほど「小鉢」だけでも楽しめそうです。
「餃子」に戻って、「ラー油」とお酢でどんどん食べ進め、途中「ライス」にバウンドさせながら大きめ4つを完食しました。
〆は「自家製杏仁豆腐」ですが、蜜の甘さも含めて口をさっぱりさせてくれました。
こちらの定食は満足度がとても高いです。
大きな餃子は自由が丘の「TaiKouRou JIYUGAOKA」などもありますしそちらも好きですが、「どんこ」さんのも大好き。
これからも人気が出るお店かと思いますので、行くなら早めがオススメです。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 餃子職人どんこ |
分類 | 餃子、定食 |
用途 | 北海道発の大きな餃子を頬張りたいときに。 |
予算 | 1,000円-1,500円 元気払いのみ |
営業 時間 |
「おちょこ」にて間借り営業中 11:00-14:00 11:00-14:00 定休日 11:00-14:00 11:00-14:00 11:00-14:00 11:00-14:30 |
リンク | |
電話 | 03-6869-0002 |
住所 |
東京都品川区小山3-13-4 武蔵小山駅から徒歩3分 |
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