【旗の台】沖田精米 – 地元だけの贅沢、粒々あんこの大きなおはぎ。

大井町 - 旗の台

お店の紹介

旗の台は都内ではマイナーな方かと思うのですが、五反田と蒲田をつなぐ東急池上線と、大井町と溝の口をつなぐ大井町線とが交差する便利なエリアでもあります。

この街には地元に根差した魅力的なレストランが並ぶことが多く、私も時々開拓します。

こちらはTVなどでもおなじみに「おはぎ」が評判のお米屋さんです。
この日は平日の朝10時過ぎに行く機会があったのですが、そのタイミングでも行列が出来ており、人気っぷりがスゴイです。

食べてみた

あんこやきなこの「おはぎ」 1つ 200円弱 (2025年12月)

度々マスコミにも登場するこちらのお店、平日の朝に旗の台の用事があり、こちらにも立ち寄ることが出来ました。
朝10時オープンに対して10:15くらいに到着すると行列が出来ていたのですが、幸い回転も早くこの時間には在庫もたくさんあるようでした。

行列に並びながら、攻め方を考えます。

店頭にはこの日のつきたてだという「お餅」や「粟黍餅(あわきびもち)」、「草餅」などが並び、また評判の「自家製あんこ」や「最中の皮」なども販売しています。

店内では「あんこ」や「きな粉」の「おはぎ」が色んな組み合わせで並んでいました。

結局、この日は、
・「おはぎ、あんこときな粉」 365円 x2
・「おはぎ、あんこ」 x1 183円
を選択です。
私自身が「あんこ」の「おはぎ」を2つ食べたくなって、合計3つになるように購入しました。

自宅に帰って昼頃に早速頂きました。
「あんこ」の「おはぎ」から頂いたのですが、粒々あんこの食感が良く甘さが控えめ。
お米屋さんの「おはぎ」らしく、シャリにあたりご飯部分も存在感のあるモノでした。
なるほど、これは美味しいです。

夕方にさらに「おはぎ、あんこときな粉」も食べたのですが、このタイミングでは若干硬めとなっていたものの、「きな粉」の美味しさにまた感動。
「あんこ」だけでなく「きな粉」も上々なので、これらが入ったセットが一番オススメかと思います。

ただ購入から半日くらい経つとやはり硬さがちょっと気になりました。
買って帰って、すぐに食べるのが一番美味しい食べ方だと思いますので、こちらの「おはぎ」は地元だけの贅沢なのだと感じました。

私はまた買いに行って、すぐに食べてしまおうと思います。
ごちそうさま。

基本情報

店名 沖田精米
分類 おはぎ、米
用途 お米屋さんの「おはぎ」を食べたくなったときに。
予算 200円-1,000円
営業
時間
定休日
10:00-19:30
10:00-19:30
10:00-19:30
10:00-19:30
10:00-19:30
定休日
リンク
電話 03-3781-6557
住所 東京都品川区旗の台4-6-3
旗の台駅から徒歩4分
荏原町駅から徒歩4分
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