お店の紹介
大井町はいつも気になる街。
あちこちで再開発が進む中でまだセンベロできるお店がいくつもあったり、一方で美味しくてお手頃なお店が目白押しだったり。
食べるところも街のあちこちに点在しており、こちらもちょっと外れたところ。
お店は透明感のあるスタイリッシュな外観で、一見高級そうなのですが、美味しくて新鮮な鶏をお手頃に楽しめるお店です。
食べてみた
食べて飲んで 4,000円弱 (2019年8月)
糖質を抑えたい昨今、やはり肉を食べようとこちらに伺いました。
大井町の少し静かな場所にあり、今まで気づかなかったお店です。
聞くところによると、五反田の名店 庭つ鶏 出身とのことで期待も高まりました。
お店に近づく、透明なガラスの外観であり中も良く見えます。
大井町にしてはスタイリッシュなお店、逆に緊張します。(笑
店内に入ると幸いカウンターの奥に居を得ることができました。
テーブルは予約がされており、その後は断られるお客さんも多数。
まずは、ビールといきたいところですが、ここは
・ウーロンハイ
を。
そして、料理として
・鶏刺し 一人前
・内臓盛り合わせ
・むね柚子胡椒 小
・もも焼き ハーフ
などを順番にお願いしていきました。
途中で、
・緑茶ハイ
も追加しています。
ちなみにお会計は2杯飲んでお腹いっぱいで4,000円弱でした。
カウンターはまな板の前でもあり、調理が良く見える特等席。
こちらはお店で鶏をさばいており新鮮さがウリのようです。
一方で鶏自体は特別なものではないとのことでした。
まずは「鶏刺し」
一人前なこともあり量は少ないのですが素直な鶏の味が楽しめる刺しでした。
ヅケというのもありこれは初めての経験。
次に「むね柚子胡椒」
少しピンクの焼き加減でやはり新鮮さを柚子胡椒と一緒に楽しめました。
「内臓盛り合わせ」はいろんなモツを楽しめる盛り合わせ。
全部は覚えきれませんでしたが、れば、砂肝、はつ、などが一通り入っており、モツ好きなら必食でしょう。
七味と合わせて食べ進めましたがどれもくさみがなく旨いです。
そして、看板にも思える「もも焼き」を。
最後に頼んだのですがメニューにない「ハーフ」対応にして頂けました。
一人飯の際にはとても助かります。
酸味のあるネギタレと合わせて頂きましたが、やはり鶏自体はあっさり目。
どちらかというとタタキのような楽しみ方でした。
これも必食でしょう。
これだけ食べて飲んで4,000円弱はお値打ち。
サービスや目配せも良く、繁盛しているのも納得のお店でした。
また行きたいです。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 若鳥焼き もばら |
分類 | 鳥料理、焼鳥 |
用途 | 新鮮な鶏を楽しみたいときに。 |
予算 | [夜] 3,500円-5,000円 |
営業 時間 |
17:00-22:30 17:00-22:30 17:00-22:30 17:00-22:30 17:00-22:30 16:00-21:30 定休日 |
リンク | |
電話 | 03-5718-3157 |
住所 |
東京都品川区大井1-52-2 大井町駅から徒歩5分 |
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