お店の紹介
こちらのお店、下神明の「餃子職人 どんこ」が出来たときから気になっていたお店であり、2024年9月に「おちょこ」で間借りする形で武蔵小山駅近くでランチ営業されていたのですが、2025年7月、満を持して独立店舗をオープンされました。
めでたい!
独立店舗になった結果、夜営業も開始されているのがとても嬉しく、この日も夜に伺いました。
「武蔵小山店」とありますが、武蔵山駅から北西側の平和通りの奥にある徒歩 約15分、西小山駅からは約13分とどちらからもかなり駅から離れています。
それでも訪問したい餃子の名店かと思いますよ。
食べてみた

食べて飲んで 2,000円ちょっと (2025年8月)
伺ったのは夜19時頃。
西小山駅からテクテク歩いて、お店を発見して入店です。


店内はL字カウンターとテーブル2卓くらいのほどよいサイズ感であり、私もカウンターの角に居を得ました。
早速「ディナーメニュー」を拝見、お手頃なおかずが並びます。
この日は飲む予定では無かったものの、先客諸兄が全員飲んでいたこともあり、私もついついビールを。
餃子にビールを飲まないというのもダメな発想だったかもしれません。(笑
結局、2杯目まで飲むことにはなりました。
■食べたモノ
・チャーシュー盛り 550円
・どんこ餃子 焼 3個 450円
・ジャンボ焼売 160円
・パリパリ五目春巻き 190円
■飲んだモノ
・生ビール 中 500円
・ハイボール 390円

なにはともあれ「生ビール」で歩いてきた体を冷やします。
夏のビールはきっと千年経ても最高でしょう。

料理の最初として「チャーシュー盛り」が登場。
ほどよいサイズにカットされたチャーシューにはラー油ソースがたっぷりとかけられており、辛子も添えられていました。
このラー油 & 辛子のダブル辛いソースと力強いチャーシューでビールもますます進みます。
「ジャンボ焼売」や「パリパリ五目春巻き」は1個から頼めるのも嬉しいところ。

「ジャンボ焼売」はギュッとつまった餡がはみ出るかのようなルックスであり、底にはキャベツ、脇には辛子、卓上には焼売用の醤油まで準備され、味わいも満足感もバク上がりします。
いやぁ、焼売専門店でもいけそうです。

「パリパリ五目焼き」も同様にあっつあつで登場し、芳ばしい皮を噛み締めると餡が溢れるようZ店内に入ると奥に細長く、私はカウンターの一角に居を得ました。

スペシャリティの「どんこ餃子」は1個ずつがとにかく大きくて、3個ともなるとかなりの食べ応え。
以前のお店ではタレは自分で作っていきましたが、こちらではすでに配合済みのが用意されており、こちらのオススメタレで食べることが出来ました。

食べ始めると前のお店での感動がよみがえり、これが夜でも食べられることになった喜びがまた押し寄せました。
駅からかなりの距離だと思うのですが、またチョイチョイ伺うことになるでしょう。
美味しい餃子のお店は多くありますが、こちらは東京トップテンには入れたいお店かと思います。
ごちそうさま。


店名 | 餃子職人どんこ |
分類 | 餃子、居酒屋 |
用途 | 独立店舗で北海道発の大きな餃子を頬張りたいときに。 |
予算 | [昼] 1,000円-2,000円 [夜] 2,000円-3,000円 現金払いのみ |
営業 時間 |
移転して独立店舗で営業!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 西小山駅から徒歩13分 武蔵小山駅から徒歩15分 |