【中延】忠弥 – 平日の限られた時間だけのモツの名店。

大井町 - 旗の台

お店の紹介

中延あたりで飲んでいると、こちらのお店の情報がありました。
「忠弥に行ったことがないのか?」と。
平日の早い時間はなかなか時間が取れないのですが、なんとか頑張って訪問しました。

こちらは地元では有名なお店のようで、祐天寺の「忠弥」とも関係があるようですが、そちらにはには2021年4月に訪問しています。

食べてみた

軽く飲んで、しっかり食べて 2,000円ちょっと (2016年7月)

中延あたりで飲んでいると、こちらのお店の情報がありました。
「忠弥に行ったことがないのか?」と。

地元では有名なお店で、祐天寺の「忠弥」とも関係があるようです。
ちなみに祐天寺のお店はずいぶん後の2021年4月に訪問しています。

こちらは難易度が高いお店、平日の17-20時の3時間しかやっていなくて、しかもどんどん売り切れていくようです。

たまたま早く帰れた平日の夜、なんとか19時頃にお店に滑りこみました。
ほぼ満席だったのですが隙間に。

まずは、あらかじめ予習していた通りに慌てずに「カクテル」をお願いしました。
「カクテル」というのは強めのジンジャーエールのようなお酒、氷がたくさん入っていることもあり、中身はそれほど多くないです。
添えてあるレモンの数で杯数をカウントするというおまけつき。

モツ焼きはすでに売り切れがそれなりに。
食べたかったハラミもありませんでしたが残っている中から、
・煮込み
・たたき
・はつ
・なんこつ
・あぶら
・カタロース
を。

自分で紙に書くのですが、シオ、タレの指定を忘れていて、お店の方に指摘されました。
特に怖いことはないので大丈夫です。(笑

「煮込み」はすぐにきました。
よっぽど新鮮なのでしょうか、クセの少ない美味しいモツ。
旨いです。

そして、あっという間に「モツ焼き」も登場です。
このようなお店は待たせないことも重要ですからね。

一本ずつ食べるのが惜しく、少しずつ各串を頂きました。
これがどれもとても美味しいのです。
この難易度を維持できる秘密が分かりました。
無理してでも来たい味ですからね。

どれも良かったのですが、今回の中からは、
・たたき
・あぶら
・カタロース
あたりが私の好きな味でした。

他でも良く食べる「あぶら」の意味をあらためて認識できました。

また「たたき」はこちらのスペシャリティでしょうか、つくねのような感じなのですが、妙に旨いのです。
お隣のおじさんは一人で4本も「たたき」頼んでいましたがその気持も理解できました。

前回GW中の平日にきたのですがお休み。
恐らくお盆も休んでしまうような勝ち組なお店なのでしょう。
輪をかけて難易度が高いですがやはり来る価値がありました。

ごちそうさま。

基本情報

店名 忠弥
分類 もつ焼き
用途 中延のもつ焼きの名店と言えば。
予算 [夜] 2,000円-3,000円
営業
時間
16:30-19:30
16:30-19:30
16:30-19:30
16:30-19:30
16:30-19:30
定休日
定休日
リンク
電話 03-3783-2257
住所 東京都品川区東中延2-10-9
中延駅から徒歩1分
荏原中延駅から徒歩6分
荏原町駅から徒歩9分
戸越公園駅から徒歩10分

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