お店の紹介
中延あたりで飲んでいると、こちらのお店の情報がありました。
「忠弥に行ったことがないのか?」と。
平日の早い時間はなかなか時間が取れないのですが、なんとか頑張って訪問しました。
こちらは地元では有名なお店のようで、祐天寺の「忠弥」とも関係があるようですが、そちらにはには2021年4月に訪問しています。
食べてみた
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/07/c3.jpg)
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/07/c2.jpg)
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/07/c1.jpg)
軽く飲んで、しっかり食べて 2,000円ちょっと (2016年7月)
中延あたりで飲んでいると、こちらのお店の情報がありました。
「忠弥に行ったことがないのか?」と。
地元では有名なお店で、祐天寺の「忠弥」とも関係があるようです。
ちなみに祐天寺のお店はずいぶん後の2021年4月に訪問しています。
こちらは難易度が高いお店、平日の17-20時の3時間しかやっていなくて、しかもどんどん売り切れていくようです。
たまたま早く帰れた平日の夜、なんとか19時頃にお店に滑りこみました。
ほぼ満席だったのですが隙間に。
まずは、あらかじめ予習していた通りに慌てずに「カクテル」をお願いしました。
「カクテル」というのは強めのジンジャーエールのようなお酒、氷がたくさん入っていることもあり、中身はそれほど多くないです。
添えてあるレモンの数で杯数をカウントするというおまけつき。
モツ焼きはすでに売り切れがそれなりに。
食べたかったハラミもありませんでしたが残っている中から、
・煮込み
・たたき
・はつ
・なんこつ
・あぶら
・カタロース
を。
自分で紙に書くのですが、シオ、タレの指定を忘れていて、お店の方に指摘されました。
特に怖いことはないので大丈夫です。(笑
「煮込み」はすぐにきました。
よっぽど新鮮なのでしょうか、クセの少ない美味しいモツ。
旨いです。
そして、あっという間に「モツ焼き」も登場です。
このようなお店は待たせないことも重要ですからね。
一本ずつ食べるのが惜しく、少しずつ各串を頂きました。
これがどれもとても美味しいのです。
この難易度を維持できる秘密が分かりました。
無理してでも来たい味ですからね。
どれも良かったのですが、今回の中からは、
・たたき
・あぶら
・カタロース
あたりが私の好きな味でした。
他でも良く食べる「あぶら」の意味をあらためて認識できました。
また「たたき」はこちらのスペシャリティでしょうか、つくねのような感じなのですが、妙に旨いのです。
お隣のおじさんは一人で4本も「たたき」頼んでいましたがその気持も理解できました。
前回GW中の平日にきたのですがお休み。
恐らくお盆も休んでしまうような勝ち組なお店なのでしょう。
輪をかけて難易度が高いですがやはり来る価値がありました。
ごちそうさま。
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/07/c4.jpg)
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/07/c5-620x1024.jpg)
基本情報
店名 | 忠弥 |
分類 | もつ焼き |
用途 | 中延のもつ焼きの名店と言えば。 |
予算 | [夜] 2,000円-3,000円 |
営業 時間 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
リンク |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
電話 | ![]() |
住所 |
![]() 中延駅から徒歩1分 荏原中延駅から徒歩6分 荏原町駅から徒歩9分 戸越公園駅から徒歩10分 |
コメント