お店の紹介
美味しいお店がたくさんある旗の台ですが、あまり知られていない隠れ家のようなエリアです。
この日も旗の台でフラフラ。
他のお店に行く予定だったのですが、あいにくの満席。
私は一人飲みでは予約しない派なこともあり、よくあることです。
旗の台ならどこかあるだろうと駅近くまで戻ってきた際に気づいたこちらのお店。
以前、同じ場所にあった「やきとり倶楽部 旗の台店」のときに伺ったことのある焼鳥屋さんだったのですが、その際にもチェーン店とは思えないほど美味しい焼鳥だったことを思い出して、吸い込まれていきました。
もしかしたら同じオーナーさんかなと思いつつ、確認はできなかったのですが、満足度の高い焼鳥屋さんでした。
食べてみた
食べて飲んで 4,000円ちょっと (2023年3月)
店内に入ると、テーブルとカウンターがあり、私はカウンターに居を得ました。
ちょうどWBCがやっている期間だったのですが、聞くことろによると居酒屋のお客さんが減るほどの視聴率だとのこと。
私はニワカにもなれなかった人です、ハイ。
さて、まずは
・生ビール 600円
を。
陶器のグラスで出てきたビールは泡がきれいでした。
久々の陶器のグラス、嬉しいです。
続いて出てきたのが
・お通し 600円
この「お通し」にはちょっとずつ色んなおかずが入っており、「つみれ汁」はとても出汁が旨いです。
やはり同じオーナーではないかと勝手に思ってしまいました。
レンコンや厚揚げもほっとする味わいが好みでした。
事前にメニューを見ていて、孤独のグルメばりに作戦を考えていたのですが、この美味しい「お通し」で方針変更。
というのは前菜気分は満たされたので、本日は焼き鳥メイン作戦にしました。
結局食べたのは下記。
「じゃがバター」以外は焼串をお願いしました。
・皮 180円
・はつ 180円
・なんこつ 180円
・ぼんち 180円
・はつのつけね 180円
・ねぎま 200円
・セセリのドッカンねぎ塩 200円
・豚バラ 200円
・グルメ焼 梅しそ 230円
・つくね 250円
・じゃがバター 400円
飲み物は
・ウーロンハイ 430円
を追加です。
さて、こちらの焼串は焼けた順番に小皿で登場。
デザインがバラバラな小皿であり、お皿の準備から洗いまで地味に手間がかかっているように思いました。
逆にその気持ちが嬉しいのですけどね。
丁寧なサービスであることは料理も一緒であり、それぞれの焼串は脂が良い加減に旨いものでした。
サクッとした食感と脂のジュワー感のバランスが良いと言いますか。
また添えられる「辛味噌」もあとをひく旨さ。
満腹になってから、これはキャベツとも楽しむべきだったと反省するほど。(笑
この「辛味噌」の隣にある柑橘系はデザートかと思って、最後に食べたのですが、「レモン」でした。
最後にかなりの酸味ですっきりしましたよ。
後から聞いた食いしん坊仲間の情報によると「おにぎり」も良いらしく、
メニューを見直すと確かに、
・おにぎり 250円
・焼きおにぎり 250円
・大葉味噌の焼きおにぎり 300円
・チーズ入り焼おにぎり 300円
・焼おに茶漬け 480円
と多彩。
次回はこちらも。
飲んで食べて4000円ちょっと。
満足度の高いお店でした。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 炭火焼鳥 やきくら |
分類 | 焼鳥、居酒屋 |
用途 | 旗の台で王道の焼鳥を楽しみたいときに。 |
予算 | [夜] 3,500円-5,000円 |
営業 時間 |
17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 定休日 |
リンク | |
電話 | 03-3782-9580 |
住所 |
東京都品川区旗の台5-7-8 旗の台駅から徒歩2分 荏原町駅から徒歩6分 長原駅から徒歩9分 |
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