お店の紹介
自由が丘はエリアが広く、それぞれのそれに伴ってレストランも点在しています。
オシャレなお店もあれば、駅近くの「美観街」やアオーネ近くの「L字が丘」には楽しくて雑多な居酒屋などが並ぶエリアもあり、気分によって使い分けることができるのも魅力です。
この日は学園通りを北上したところにあるこちらに。
あまり知られていないのですが、モスフード系列の和食のお店であり、モスバーガーでも用いられている野菜を使っていることから野菜も美味しいです。
私が初めて伺ったのが2000年でしたので自由が丘では古株に相当する繁盛店になります。
食べたみた


和食ランチで 2,000円弱 (2025年5月)
こちらに伺うのは3回目であり、食べログ投稿は2回目。
古くは「あえん」が出来て間もない2000年頃に初訪問、その頃には食べログもまだない時代でした。
2回目は2016年の年末に忘年会として利用しています。
この日は自由が丘での朝活の帰り、11時でも空いているお店を探してこちらに。
昨晩に肉をたっぷり食べていたこともあり野菜を楽しめるという点も良かったです。
予約無しで伺ったところ、1時間であればという話でしたので入店、小さなテーブルに案内されました。
左右のテーブルは予約向けに確保されていたようです。
ランチメニューを拝見すると魅力的な和食ランチが並んでおり、価格帯もお手頃でした。
・桜山豚の網焼きランチ 1,880円
・野菜たっぷりランチ 1,780円
・桜山豚と季節野菜のざる蒸しランチ 1,880円
・桜山豚の薄切りカツランチ 1,680円
・あえんの二八玄米 わっぱめしランチ 1,580円
・あえんキッズランチ 990円
・名物 春の竹籠ごちそうランチ 2,750円
この日はこれらの中から
・野菜たっぷりランチ 1,780円
・あえんの二八玄米 わっぱめしランチ 1,580円
を注文です。


両方ともまずはサラダが登場し、野菜でデトックスしていきます。
その後にしばらく待ってメインが登場しました。


「野菜たっぷりランチ」のメインはいろんな野菜を素揚げして生姜がきいた甘めのソースをかけまわしたもの。
この生姜ソースがあとをひく味わいであり、野菜の素直な味わいにもぴったりでした。

「わっぱめしランチ」はわっぱに入ったごはんが中心。
鶏肉、椎茸、卵焼き、薄揚げ、コンニャク、ごぼう、ほうれんそう、そして紅生姜などが入り、これぞと思えるわっぱめしでした。
紅生姜の存在感があり、他の食材をほどよく引き出してくれていました。
味噌汁は麦味噌ベースできのこが入っていろい、あっさり目の味わい
このあっさり感も体には優しいように思います。

小一時間で和食ランチを楽しんで。
自由が丘において、ほどよく賑やか、ランチを1,000円台で楽しめるなど、バランスの良いお店。
和食のファミレスのような存在であり使いやすいお店かと思います。
ごちそうさま。

基本情報
店名 | あえん |
分類 | 和食、野菜 |
用途 | 自由が丘でわっぱ飯が食べたいときに。 |
予算 | [昼] 1,500円-2,000円 [夜] 4,000円-5,000円 |
営業 時間 |
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リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 自由が丘駅から徒歩8分 |