お店の紹介
自由が丘はエリアが広く、それぞれのそれに伴ってレストランも点在しています。
オシャレなお店もあれば、駅近くの「美観街」やアオーネ近くの「L字が丘」には楽しくて雑多な居酒屋などが並ぶエリアもあり、気分によって使い分けることができるのも魅力です。
こちらは「美観街」の一角の地下1Fにできた「マロリーポークステーキ」派生のお店です。
昼は「定食」、夜は「せんべろ」など、豚肉中心にいろんな楽しみ方ができそうなのが魅力的です。
しかし「豚屋」は分かるけど「鳥山」はどういう意味なのかが疑問。
もしかしたら今後鳥料理にも展開する気があるのかと、今後も気になるお店かと思います。
食べたみた

豚定食「生姜焼き」1枚 990円 (2025年7月)
こちらは「いくら」を楽しめる「波の」や自由が丘発のポークステーキ店であり多くのお店を展開している「マロリーポークステーキ」などを展開する「株式会社ブロケード」が新しく始めたお店です。
自由が丘店としては2025年3月にオープンしています。
HPなどで確認すると「マロリーポークステーキ」の賄いから生まれたというのだから間違いない豚が食べられると思い、ランチとして訪問しました。
伺ったのは昼オープンに合わせた11時半過ぎ。
地下に降りていくとL字の大きめのカウンターがあり、券売機でチケット購入後に私も居を得ました。

メニューは、
・豚定食 1枚 990円
「生姜焼き」or「とんてき」or「味噌焼き」から選択
・合盛定食 2枚 1,710円、3枚 2,320円
・豚汁定食 790円
・豚から定食 890円
・レバニラ定食 1,190円
・肉野菜炒め定食 1,090円
などが並び、看板メニューである「豚定食」は1枚 150gの肉を増やして注文することができるのがポイントでした。
これも「マロリーポークステーキ」のスタイルに近いですが、1枚毎にしていることからよりシンプルになっているように思います。


また夜17時以降では、ドリンク3杯+お通しで1,100円の「せんべろセット」もあり、昼だけでなく夜も楽しそうでした。
私は初めてなこともあり看板メニューである
・豚定食「生姜焼き」1枚 990円
を注文です。
結果的には私にはちょうど良いサイズ感でしたが、たくさん食べる方は追加肉をしても良いと思います。

うまく段取りを作ってあるのか、それほど待たずに「豚定食」が登場しました。
メイン皿には美しいルックスの「生姜焼き」、ソースを纏って旨そうになったキャベツの千切り、そして控えめにポテサラが添えられていました。


早速、味噌汁を一口、ライスを一口。
時々、美味しくないライスが折角のメインを台無しにするお店もあるのですが、ここのライスは生姜焼きに合う味わいでした。

千切りキャベツを先に食べて、ベジファースト気分を勝手に満たしてから「生姜焼き」に取り組みます。
真空低温調理ということでしっとり柔らかい豚肉に作りこまれたタレはさすがに好相性。
若干濃いめなところも後を引きますし、専門店ならではの焼き加減も見事でした。
夢中で食べてあっという間に完食。
結構お腹いっぱいにはなったものの、頑張ったら合盛 2種類くらいは頑張れそう。
というか次回は頑張ってみたいと思います。
ここは定着して欲しいお店かと思います。
ごちそうさま。

基本情報
店名 | 豚屋鳥山 自由が丘店 |
分類 | 豚肉料理、定食 |
用途 | 自由が丘で生姜焼き定食を食べたいときに。 |
予算 | [昼] 1,000円-1,500円 [夜] 2,000円-3,000円 |
営業 時間 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
リンク |
![]() ![]() ![]() ![]() |
電話 | ![]() |
住所 |
![]() 自由が丘駅から徒歩1分 |