【大井町】なんぷく食堂 – パンチのある生姜焼き、夜でも定食が食べられるのが良き。

大井町 - 旗の台

お店の紹介

大井町はいつも気になる街。
あちこちで再開発が進む中でまだセンベロできるお店がいくつもあったり、一方で美味しくてワンランク上のお店が点在していたりと使いやすいエリアだと思います。

この日は駅近くの「東小路飲食店街」にて。
闇市発の狭い通りにはたくさんのお店がひしめき合っており、最も大井町らしいところですし、いつまでも残って欲しいエリアとも思います。

そんな「闇市」の一角で「生姜焼き」を楽しみました。

食べてみた

生姜焼き定食 1,280円 (2025年12月)

この日は軽く食べて帰ろうと大井町に立ち寄り。
大井町駅近くのディープエリア、東小路飲食店街の中にある食堂に伺いました。
食堂とはいえ夜だけの営業であり、飲んでいる方も多いお店でした。

伺ったのは19時半頃。
いつも混んでいるのですが、たまたま入れ替わりのタイミングで入ることができ、カウンターの一角に居を得ました。

メニューを拝見すると、煮物、煮魚、焼魚、刺身なども含めたつまみ多数。
一方で定食がいくつかあり、

・豚肩ロースニンニク焼き定食 1,280円
・豚肩ロース生姜焼き定食 1,280円
・焼魚定食 メヌキの粕漬焼 1,280円
・焼魚定食 サバ焼 1,450円
・お刺身定食 1,450円

などもあり、私は、

・豚肩ロース生姜焼き定食 1,280円

を注文しました。
夜でも定食が頼めるのはありがたい限りです。

温かいお茶を飲みながら待つことしばし、お膳にのった「生姜焼き」、大きめの「ごはん」「小鉢」「タクアン」が供されました。
シンプルで良いです。

「小鉢」は厚揚げを煮たモノであり出汁をたっぷりと含んでいたことから味噌汁の代わりにもなったように思います。

「生姜焼き」はキャベツの上にのり、マヨが添えられているのも食堂っぽいです。
食べてみると生姜のパンチがきいた味わいであり、ちょいと濃いめなのがお酒に合いそうでした。

この「生姜焼き」をキャベツやマヨと合わせながら「ごはん」と一緒にグイグイ食べ進めました。
そうそう、こんなのが食べたかったのだよ、と思える「生姜焼き」でした。

ごちそうさま。

基本情報

店名 まんぷく食堂
分類 食堂、居酒屋
用途 大井町駅前で定食が食べたくなったときに。
予算 [夜] 1,000円-3,000円
営業
時間
17:30-23:30
17:30-23:30
17:30-23:30
17:30-23:30
17:30-23:30
定休日
定休日
リンク
電話 03-3474-2587
住所 東京都品川区東大井5-3-13
大井町駅から徒歩1分
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