お店の紹介
時々無性に食べたくなるお好み焼き。そんな時に思い浮かぶのがこちらのお店です。メインのお好み焼きはもちろん、牛豚鶏の鉄板焼きも楽しめるので肉気分のときでも活躍します。
味がしっかりしているのでソースとビールにまみれたいときは確実に満たしてくれます。
自由が丘の街の中心と言っても良い場所のビル 2Fにあるお店。1972年12月に開店とのことで自由が丘では老舗になります。
私が伺ったのはリニューアルされた後だったのですが、テーブルやカウンターは赤基調となっており、高級そうな雰囲気なのですが価格帯はお手頃なので安心してお好み焼きを楽しむことができました。
2016年10月からは 油焼きそば専門店 りょう を姉妹店として開店したのですが、自由が丘でもランチ時にやっているので、さらにこってり気分のときに伺うと良いでしょう。
食べてみた
豚玉、ミノサンド、ビール 3,000円弱 (2014年3月)
なんだかこってりしたものが食べたい気分で夜に一人で訪問し、カウンターに居を得ました。
やはりカウンターあると孤独のグルメをしやすいのでありがたいです。
まずは生ビールを。
疲れた体に染み渡ります。
メニューを見て、この日は
・ミノサンド
・豚玉
をお願いしました。
ミノサンドは、ミノのことかと思っていたのですが「ミノとミノの間の脂がのった旨みのある部分」らしいです。知らずに食べていました。勉強になります。
ミノも好きなのですが、こちらのミノサンドは、コチジャンのようなソースがかけられており、熱々の鉄板で供されたので、ビールとの相性抜群でした。キャベツやシシトウも添えられており、ホルモン炒めそのものでした。
これは旨い。
そのあとの豚玉は、目の前の鉄板でも焼けるし、キッチンで焼いてから持ってきてもらうこともできるようです。
私はお好み焼きは素人が焼くべきではないと思っているので、焼いてきてから持ってきてもらいました。事前に自分でかけるかを聞かれたのですが、マヨネーズやカラシも先にかけるようにお願いしました。
メニューに「シンプルな豚玉こそその店の味が分かる」という記載がありましたが私も同感です。
豚玉が美味しければ、他も美味しいと思いますので。
結論としてはこちらのお好み焼きは美味しいです。
しっかりとソース気分になれるという方が近いでしょうか。このお好み焼きや鉄板焼きでビールを流し込む。赤い内装の中でなんだか贅沢な気分になれるお店でした。
基本情報
店名 | お好み焼き 良 |
分類 | お好み焼き、鉄板焼き |
用途 | ソースとビールに囲まれたいときに |
予算 | [昼] 600円-1,000円 [夜] 2,500円-5,000円 |
営業 時間 |
昼の部は「油焼きそば専門店」として営業 定休日 定休日 11:30-16:00, 17:00-21:00 11:30-16:00, 17:00-21:00 11:30-16:00, 17:00-21:00 11:30-16:00, 16:30-21:00 11:30-16:00, 16:30-21:00 |
リンク | |
電話 | 03-3723-6947 |
住所 |
東京都目黒区自由が丘1丁目26-8 自由が丘駅から徒歩2分 奥沢駅から徒歩9分 |
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