【大岡山】大衆酒場 スズキッチン – 若い店主による地下街のニューフェイス。

大岡山・洗足

お店の紹介

大岡山駅前にある地下街はディープな雰囲気で、呑兵衛にも堪らないエリアであり、特徴的なお店が居並ぶ名店街です。

そんなディープゾーンに2021年6月に新しいお店が誕生。

若い店主によるコロナ禍での新しいチャレンジ、ディープなエリアに爽やかな雰囲気を作ってくれた居酒屋です。

食べてみた

食べて飲んで 4,000円弱 (2022年2月)

この日は平日の夜に訪問、早めの時間でもあり私が口開け客でした。

この日はカウンターにて居を得てドリンクを。
赤星の中瓶を発見したのでそちらをお願いしました。
生ビールとして置いてあるキリンラガーも好きなのですが、赤星はもっと好きです。

料理メニューは黒板にて。
焼き物、揚げ物、煮物から炭水化物、スイーツまで幅広い品揃えに迷いましたが、いくつか頼んでいきました。

・3種チーズとさつまいものポテサラ 490円
・特製肉ぎょうざ 590円
・ゴルゴンゾーラのトルティーヤピザ 680円
・生姜の効いたメンチカツ 490円

先頭はポテサラ。
見た目は地味めなのですが、チーズや胡椒の風味がきいたポテサラでした。

次にピザ。
そういやチーズ被りだな、と思いながら、薄いナンのようなピザを食べ進めます。
ハチミツにつけて食べるのでシンプルに美味しいのですが、やはり見た目は地味めですね。
ボリュームももう少しあると良いかな。

メンチカツは粗挽き肉の加減が良い感じ。
肉汁も含めてお酒が進むこともあり、ハイボールも追加です。

最後に肉ぎょうざ。
実はこちらが一番オススメとのことですが、メニューからは読み取れない…。(笑

確かに大きめの餃子が6個であり、食べ応えもありますが、この肉々しい餃子はありそうでないタイプ。
醤油やおまけで出してもらった辛味噌をつけながら食べると、肉汁とあいまってとても旨い餃子でした。
この餃子は強制注文させても良いくらいのおかずでした。

店主は20代と若く意欲的、試行錯誤しながらやっている感じも好印象。
きっと行く度に良くなっていく、そう思えるお店でした。

ごちそうさま。

基本情報

店名 大衆酒場 スズキッチン
分類 居酒屋、ダイニングバー
用途 大岡山のディープな地下街で爽やかになりたいときに。
予算 [夜] 3,000円-5,000円
営業
時間
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
リンク
電話 03-6451-7882
住所 東京都大田区北千束3-26-12 諸星ビル B1F
大岡山駅から徒歩1分

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