【大岡山】立呑 寅や – 新しくオープンした立ち呑みが魅力的すぎる。

大岡山・洗足

お店の紹介

大岡山は私の中ではレベルの高いグルメの街。
本ブログで紹介しているだけでも、和食が美味しいビブグルマン店「和食 太いち」、青森地鶏シャモロックの焼鳥を出す「やきとり たかぎ」、料理研究家による美味しい野菜が楽しめる「Restaurant 菜」、生ギネスを楽しめるダイニングバー「SHINO」、長浜ラーメンの東京初出店店「長浜ナンバーワン」、静岡居酒屋「まんまる家」、その隣の大人の居酒屋「樋川」、プレッツェルも楽しめるパンの名店「HIMMEL」、サンドイッチが旨すぎる「イトキト」、若い店主による日本酒バー「日本酒 雫」、そして生ハムをワイン片手に立ち飲みできる「hortus」などなど、リストするのも大変なほどの名店が並んでいます。

こちらは大岡山のお気に入りのバーで飲んでいる際に伺った新しい立ち飲みのお店。
前日の2023年3月2日(木)にオープンしたばかりだとのことでしたが、気になってその後に足を伸ばしました。

場所は中華の名店「北京定食 やまちゃん」の目の前。
駅からも少し歩くので地元の方しか来ないようなエリアですが、オープン2日目にして、まるで前からあるような賑わいが出来ていました。

食べてみた

食べて飲んで、2,000円弱 (2023年3月)

私が訪問したタイミングにはほぼ満席だったのですが、他のお客さんが詰めてくれて一席確保。
このような協力体制が組めるのも良いお店の条件ですね。

さて、まずは、
・ウーロンハイ 400円
を注文。

食事も少し頂こうとメニューを拝見すると、
・ポテサラ 90円
・きんぴら 300円
・キャロットラペ 300円
・おぼろ豆腐やっこ 200円
・ナムル 3種類 300円
・おあげさん 300円
・だし巻き玉子のだし炊き 400円
・かきコンフィ 400円
・雪寅 400円
・今日の煮物 400円
・おにぎり(混ぜ) 200円
・お新香 200円
・そばちょこ丼 (日替) 400円
・ちょこ小鉢各種 200円
・刺身 500円
・鯛かしら焼き 400円
・煮豚とたまご 500円
・もつ土手煮 400円
・旬のやさいのおひたし 400円
など。
安すぎませんか…、店主曰く ポテサラ 90円は「シャレ」らしいです。(笑

この日は、
・ちょこ小鉢各種 200円
・ポテサラ 90円
・だし巻き玉子のだし炊き 400円
・そばちょこ丼 (日替) 400円
・刺身 500円
をお願いしました。

あとは、
・レモンサワー 400円
追加です。

まずは小鉢のタコを楽しんだ後にポテサラを。
90円でも手抜きの無いポテサラでちゃんと美味しいです。
この「シャレ」効いています。

「だし巻き玉子のだし炊き 」も出汁が美味しくて幸せ。

一番気に入ったのは「そばちょこ丼」であり、秋刀魚の蒲焼がのっている丼なのですが、蒲焼だけにお酒も進む丼であり、満足度も最高でした。

ご主人は「野菜ソムリエ」もお持ちとのことで、この和食ならではの繊細な味わいが出せるのだと感じました。

場所柄、地元のお客さんが中心なのでローカルなネタで盛り上がります。
このお店、開店したばかりなのにまるで何年も前からやっているかのような雰囲気を醸し出していました。

美味しい上に驚くほどお手頃。
通わないという選択肢はないでしょう。

ごちそうさま。

基本情報

店名 立呑 寅や
分類 立ち飲み、和食
用途 立ち飲みで和食を楽しみたいときに。
予算 1,000円-2,000円
営業
時間
定休日
定休日
定休日
16:00-22:00
16:00-22:00
14:00-22:00
14:00-22:00
リンク
電話 非公開
住所 東京都目黒区大岡山1-3-6
大岡山駅から徒歩5分

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