【自由が丘】マリスコス – ビストロなのかイタリアンなのか、そのあいまいさも自由が丘らしい

自由が丘・奥沢

お店の紹介

自由が丘を代表するビストロ、「雲丹のクリームスパゲティーニ」が名物だったり「明太子といくらの冷製カッペリーニ」をウリにしていたりとイタリアンも楽しめるお店です。
以前はもっと小さなお店で、違う店名で、黄色っぽい外観だった、というようなことを知っているあなたは自由が丘通です。

パスタが食べたくなったら候補に必ずあがるお店。ビストロなのかイタリアンなのか、どちらかというと「美味しいものが食べられるお店」というジャンルでしょうか。いつまでも自由が丘に存在し続けて欲しいお店です。

店内は奥まで広がっており、食事会、女子会、デートにも使いやすいです。
テーブルでゆったり楽しむのも良いですが、カウンターに座って厨房を見ながら食事するのが私のお気に入りです。

創業は1989年と意外に古く、以前は現在 波の がある場所にあったのですが、2014年11月に自由が丘駅の近くに移転しお店が大きくなりました。
さらに「マリスコスブー」という名前から「マリスコス」に店名を変更、変わり続けることが長くやっていくコツなのかもしれません。

食べてみた

アラカルトで肉、魚、パスタ、デザート、お酒もいっぱい! 8,000円弱 (2020年12月)

コロナが一時的に落ち着いたタイミングで、美味しいものが食べたいとこちらに訪問、お腹いっぱいアラカルトで楽しみました。鴨のグリル、サーモンのカルパッチョなど、何を食べてもハズレがないのですが、名物と言える「雲丹のクリームスパゲティーニ」は磯の風味が良く、毎回頼んでしまいます。

料理が美味しいとお酒もついつい飲み過ぎてしまい、ビールからスタートして泡白赤と幸せのアルコールリレーです。

料理自体も存分に楽しんだのですが、最後のティラミスの大きさにまたびっくり。こんなの太っちゃうよと思いながら残さずに完食。ティラミス食べるとやはりとエスプレッソも注文、なんだかやり切った感のあるディナーでした。

決して高級なお店ではなく、食べたいものを好きなだけ食べられる、そんなところも自由が丘らしいお店です。

基本情報

店名 自由が丘 マリスコス
分類 ビストロ、イタリアン、ダイニングバー
用途 パスタを食べたいとき
予算 [昼] 1,000円-3,000円
[夜] 6,000円-8,000円
営業
時間
緊急事態宣言での通し営業時間
11:00-15:30がランチタイム
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-20:00
リンク
電話 03-6715-6228
住所 東京都世田谷区奥沢5丁目41-13
自由が丘駅から徒歩4分
奥沢駅から徒歩8分
九品仏駅から徒歩8分

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