【都立大学】ぷくいち - 広島焼じゃなくて府中焼はすじコン玉が特に好み。

お店の紹介

以前に都立大学の近くに住んでいたときにたまに行っていたお店です。
初訪問は2015年ですが、その後は2-3か月に1回くらいは行っていたと思います。

「府中焼き」とは魚粉を隠し味に使い、牛ミンチをソバの下に敷いて、ソバをカリカリにした広島の府中市訪問の「お好み焼き」とのことです。

東京の府中じゃなくて、広島の府中、「広島焼き」との差分も楽しんで下さい。

食べて飲んで 2,000円弱 (2015年8月)

以前、アド街で三軒茶屋の「福一」が紹介されたことがあって気になっていました。
その支店が都立大学にできたので、週末の夜に伺いました。

場所は以前「石垣黒鶏ぽーじょ東京都立大学店」というお店があった所でクラフトビールが飲める「テイキー」の隣です。

さて、お願いしたのは、二人で
・キムチ
・すじコン玉 (すじ、コンニャク)
・スルメイカ丸焼き
・生ビール
・ハイボール
を。

「府中焼き」は「お好み焼き」同様に時間がかかるので、すぐに出てくる「キムチ」などをつまみにお酒を飲み始めるのが良いでしょう。
この日もゆっくり飲みながら「府中焼き」を待ちました。

「府中焼き」の中でも「すじコン玉」は「すじ」と「コンニャク」が入ったもので、「広島焼き」同様にソバがパリッと焼けていて香ばしさ抜群です。
パリパリ感を存分に楽しめます。

ソースは、辛口のソース。
キャベツの甘みとこの辛口ソースがなかなか良い組み合わせですね。

「すじ」との相性も良く、ボリュームもソースのまみれ具合も良し。
満足感の高い食事でした。

価格も気軽なので、これは使い勝手の良いお店かと思います。
「広島焼き」じゃない「府中焼き」ぜひお試し下さい。

ごちそうさま。