お店の紹介
こちら、五反田本店から始まった「おにやんま」は今や、新橋、東品川、人形町、中目黒、御茶ノ水、日暮里、日本橋、吉祥寺、豊洲、渋谷パルコと広がっており、そのうち4店舗が百名店という見事な布陣となっていました。
スゴイです。
とはいえ、やはり本店の実力と言うべきか、私は五反田本店が一番旨いように感じています。
支店巡りも楽しそうですが、ついつい五反田本店に行ってしまいます。
今回確認したところ、朝7時から夜中の3時までやっているようです。
朝昼晩、楽しめるのですね。
これもスゴイ。
食べてみた
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/11/o1.jpg)
冷やし とり天 ちくわ天 ぶっかけ 590円 (2022年11月)
あまり時間がない中さっくり食べようと久々にこちらに。
2010年5月開店のお店なのですが、私の初訪問は2012年5月のようです。
何度も伺っているお店ではあります。
五反田本店には昼の11時半頃に着きました。
そのタイミングでは行列は無かったものの、お店を出たタイミングでは行列有り。
あいかわらずの人気店です。
さて、店外の券売機で購入、この日は一番人気だという
・冷やし とり天 ちくわ天 ぶっかけ 590円
をお願いしました。
11月とはいえ、こちらのうどんは「冷やし」の方がより味わえるように思いまして。
2つの入り口があるのですが、店員さんに促されてこの日は右から入店。
空いているカウンター席に居を得て、チケットを渡しました。
カウンター内では大量のうどんが茹でられていたり、天ぷらが揚げられていたり。
つまりは、茹でたて、揚げたてが食べれるということです。
それほどは待たずにうどん登場。
うどんにネギがたっぷり、その上にとり天、ちくわ天がのりルックスからして旨そうでした。
早速出汁を一口含むと、イリコの風味が口の中に入ってきます。
さぬきはやっぱりこのイリコ風味が重要かと思います。
さらに「とり天」を一口食べ進めると、鶏の風味とさっくりとした食感とでこちらも旨い。
また、いつもついつい頼んでしまう「ちくわ天」も大きなサイズで衣のさっくり感とちくわの弾力の両方が楽しめました。
あとはうどん、天ぷら、うどん、天ぷらを繰り返し、あっという間に完食。
出汁も最後まで飲み切りました。
他の支店も良かったのですが、やはり五反田本店は格別。
気のせいかもしれませんが、さすがは本店の実力と感じました。
ごちそうさま。
![](https://asante.blog/wp-content/uploads/2022/11/o3-752x1024.jpg)
基本情報
店名 | おにやんま |
分類 | うどん |
用途 | 五反田の旨いさぬきうどんと言えば。 |
予算 | 500円-1,000円 |
営業 時間 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
リンク |
![]() ![]() ![]() ![]() |
電話 | ![]() |
住所 |
![]() 五反田駅から徒歩1分 大崎広小路駅から徒歩5分 |
コメント