お店の紹介
いつからかは分からないのですが、自由が丘に古くからあるお店、存在は知っていたのですが未訪問でした。
きっかけは自由が丘の他のお店で飲んでいるときにこちらが旨いと聞いたから。
それ以来気になっていたのですが、ようやく伺うことが出来ました。
伺ってみると、自由が丘では希少ジャンルである「おふくろの味」のお店。
なにげなく出てくる「煮物」が妙に旨いお店でした。
食べたみた
食べて飲んで 4,000円ちょっと (2023年3月)
いつからかは分からないのですが、自由が丘に古くからあるお店、存在は知っていたのですが未訪問でした。
きっかけは自由が丘の他のお店で飲んでいるときにこちらが旨いと聞いたから。
それ以来気になっていたのですが、ようやく伺うことが出来ました。
訪問したのは平日の19時過ぎ。
「おふくろの味」「食事処」と書かれた赤ちょうちんが印象的な外観、扉を開けると店内はカウンターとテーブルがいくつかのほどよいサイズ感のお店でした。
お客さんは7割くらいの入り、私はカウンターに居を得ました。
店員さんは女性お二人でした。
なにはともあれ
・生ビール
を。
泡で疲れを流していきます。
この「生ビール」は淹れ方には改善の余地があるかもと思いますが、料理の旨さで相殺です。
突き出しは「きんぴらごぼう」が登場。
この味付けが好みだったこともあり、気分が盛り上がりました。
他の料理を頼もうと思ったのですが、メニューはカウンターの奥にある白板が中心。
私は良く見えなかったこともあり、写真を撮らせてもらって、その写真から注文を進めました。
最近、よく使う手でもあります。
メニューは家庭料理らしいラインナップが並びますが、価格表示は無し。
あまり気にせずに好みのものを注文していきました。
・イカジャガ煮
・ブリかま
・カボチャ
・いわし
などを。
飲み物としては
・ウーロンハイ
も追加しています。
ちなみに「カボチャ」は煮物、「いわし」は刺身でした。
カウンターに料理が並んでいるのである程度は想像できるのですが、いくつかは確認してから注文です。
まずは「イカジャガ煮」から登場。
イカの風味がジャガイモに乗り移ったのか、とても旨いジャガイモでした。
やはりタダモノではないお店です。
続いて「ブリかま」も良い焼き加減で登場。
ブリ自体も身がしっかりしたものだったので、ブリ気分もしっかり味わえました。
「ウーロンハイ」を挟みながら、お隣さんのが美味しそうだったので注文した「カボチャの煮物」は想像を超えてくる味わい。
カボチャってこんなに美味しいのね、と思えるような。
「イカジャガ煮」でも感じましたが、こちらの煮物は絶品です。
最後に「いわしの刺身」を。
足の速い青魚にも関わらず、見事な鮮度にびっくり。
たっぷりの生姜やネギと合わせて、この新鮮な「いわし」を堪能しました。
他の魚も旨いのでしょうね、きっと。
自由が丘で「おふくろ」の味というのは少ないジャンル。
この気取らない雰囲気も含めて落ち着けるお店でした。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 伊那しん |
分類 | 居酒屋、和食 |
用途 | 自由が丘で「おふくろの味」が食べたいときに。 |
予算 | [夜] 4,000円-5,000円 |
営業 時間 |
18:00-23:30 18:00-23:30 18:00-23:30 18:00-23:30 18:00-23:30 18:00-23:30 定休日 |
リンク | |
電話 | 03-3723-8772 |
住所 |
東京都目黒区自由が丘1-25-3 自由が丘駅から徒歩4分 |
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