お店の紹介
魅惑の美食街、武蔵小山。
エリアも広い範囲であり、あちこちに美味しいお店が点在しています。
こちらも気になっていたお店であり、見るからに美味しそうな焼魚の色合いに惹かれてランチで訪問しました。
こんなところにお店がるのね、という場所にあります。
食べてみると、やはり間違いのない魚の旨さ、厨房の中のコンロで焼かれている時点で旨いのが伝わってくるような味わいでした。
ほのぼのした雰囲気も含めて、武蔵小山らしい名店かと思います。
食べてみた
ランチ、さば塩焼定食 1,100円 (2024年2月)
伺ったのは平日のランチ。
オープン時間の昼11時半に合わせて訪問しました。
入ったタイミングで既に先客2組2名あり、後客も2組2名、みなさん、シニアの常連さんっぽい方々でした。
店内はカウンター3席、テーブルおよび座敷があり、全部で20席くらいでしょうか。
私はカウンターの一角に居を得ました。
カウンター上のメニューを拝見すると、
<サービスランチ>
・うな丼定食 1,500円
・うな重定食 3,000円
・肉どうふ定食 950円
・お刺身定食 1,300円
<焼魚定食>
・銀だら西京焼 1,250円
・あこうだい粕漬 1,150円
・さば塩焼 1,100円
・銀じゃけ 1,100円
・天然ぶり照焼 1,100円
<その他>
・マーボどうふ定食 950円
・マーボなす定食 950円
・ミックス(あじ、いか)フライ定食 1,200円
・ロースかつ定食 1,100円
などが並んでおり、いずれも魅力的です。
この日は魚気分だったこともあり、
・さば塩焼定食 1,100円
をお願いしました。
待っている間に厨房を見ていると、魚を串焼きにしてコンロでじっくり焼き。
他のお客さんの「あこうだい粕漬」や「銀じゃけ」もとても美味しそうでした。
見ているだけで気分が高まります。
出てきた定食はメインの「さば塩焼」に加えて「銀シャリ」と呼んでも良いようなピカピカの「御飯」も登場、あとは「味噌汁」と「香の物」「小鉢」でした。
早速「味噌汁」を一口、「御飯」を一口。
出汁のきいた熱々の「味噌汁」も旨いですが、「御飯」もやはり見た目通りに抜群に旨いです。
これだけでも満足できそうなくらいです。
「小鉢」のもやしはちょっと酸味が入っているのですが、この味付けも好み。
「香の物」も良い味わいでした。
そしてメインの「さば塩焼」ですが、見事な焼き色にホレボレ。
厚みのあるさば自体も美味しく、また、さばの味を引き出すような塩加減でもありました。
旨い焼魚、「味噌汁」「御飯」が揃うと、これは日本人である喜びそのもの。
ランチ時からとても幸せな気分になりました。
こちらのお店なら夜でも存分に楽しめそう。
また伺いたいと思います。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 京 |
分類 | 和食、鰻 |
用途 | 武蔵小山で美味しい焼魚が食べたいときに。 |
予算 | [昼] 1,000円-1,500円 [夜] 3,000円-4,000円 |
営業 時間 |
定休日 11:30-13:30, 17:30-22:00 11:30-13:30, 17:30-22:00 定休日 11:30-13:30, 17:30-22:00 11:30-13:30, 17:30-22:00 定休日 |
リンク | |
電話 | 03-3787-8857 |
住所 |
東京都品川区小山4-10-3 武蔵小山駅から徒歩4分 |
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