お店の紹介
大岡山は私の中ではレベルの高いグルメの街。
本ブログで紹介しているだけでも、和食が美味しいビブグルマン店「和食 太いち」、青森地鶏シャモロックの焼鳥を出す「やきとり たかぎ」、料理研究家による美味しい野菜が楽しめる「Restaurant 菜」、生ギネスを楽しめるダイニングバー「SHINO」、長浜ラーメンの東京初出店店「長浜ナンバーワン」、静岡居酒屋「まんまる家」、その隣の大人の居酒屋「樋川」、プレッツェルも楽しめるパンの名店「HIMMEL」、サンドイッチが旨すぎる「イトキト」、若い店主による日本酒バー「日本酒 雫」、そして生ハムをワイン片手に立ち飲みできる「hortus」、魅了的過ぎる「立呑 寅や」、さらに五反田「日南」出身のマスターがオープンした「和なり」、ワイン片手に楽しめる「居酒屋 減圧室」などなど、リストするのも大変なほどの名店が並んでいます。
こちらは大岡山の小径にある隠れ家のようなお菓子屋さん。
可愛らしい看板も目を引きますが、派手さではなく美味しさで勝負している小さなお店でした。
食べてみた
美味しいマフィン 380円/pcs (2023年12月)
2023年のクリスマス週末、この日は大岡山をブラブラ、気になっていたこちらで焼き菓子を持ち帰りました。
大岡山の細道にある小さくて可愛らしいお店です。
クリスマス週末だけあって、昼頃の訪問でもほとんど焼き菓子がなく、こちらのスペシャリティでもある「キャロットケーキ」も前のお客さんで売り切れ。
私はカウンター上にあった美味しそうなマフィンを持ち帰りました。
・ブルーベリーチーズのマフィン 380円
・いちごとホワイトチョコのマフィン 380円
クリスマス仕様の可愛らしい紙袋にワクワクしました。
自宅にて美味しいコーヒーと一緒に。
「ブルーベリーチーズのマフィン」はブルーベリーの風味もしっかりありながら生地の美味しさが印象的なマフィン。
丁寧に作られているのが伝わってくるマフィンであり、好きな味わいでした。
「いちごとホワイトチョコのマフィン」も同様。
いちごのちょっとした酸味、穏やかななホワイトチョコの風味、そして同じく美味しい生地とがあわさって全体として優しい味わいに。
こちらも美味しいマフィンでした。
今回買いそびれた「キャロットケーキ」や「クッキー」なども気になりますので、また伺いたいと思います。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | お菓子屋 シュルツ |
分類 | スイーツ、焼き菓子 |
用途 | 大岡山で美味しい焼き菓子を食べたいときに。 |
予算 | 500円-1,000円 |
営業 時間 |
定休日 定休日 定休日 11:00-18:00 11:00-18:00 11:00-18:00 11:00-18:00 |
リンク | |
電話 | 070-8547-0216 |
住所 |
東京都大田区北千束1-53-7 大岡山駅から徒歩3分 |
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