【池尻大橋】洋食や ”B” – たっぷりのソース三昧で楽しむ町洋食。

三軒茶屋・池尻大橋

お店の紹介

中目黒には良く行くのですが池尻大橋は少し遠いこともあり、私の中では未踏エリア。つまりはたまに行くととても楽しいということです。

この日は持病の「洋食食べたい病」が発症してこちらに。
昔から知っていたのですが、ようやく伺うことが出来ました。

こちらでは揚げ物だけでなくソース三昧も楽しめることができ、私の病気はすぐに完治しました。

食べてみた

e’ セット + メンチカツ 1,900円 (2025年2月)

この日は「洋食食べたい病」にかかり気になっていたこちらに。
昔から知っていたのですが、ようやく伺うことが出来ました。

週末のランチとして訪問、思ったよりも早く到着し待つことにしました。

11:10 お店着、待ちゼロ、すぐに2名がつながる
11:20 待ち 4名
11:25 予定より早めにオープン、私はほどなく注文
11:30 7名が入店
11:35 10名が入店

私は予定よりも早く開けてくれるお店に好感を覚えます。
ちょっとの差だと思うのですが外で待つのも寒いですからね。

店員さんは年配の男性2人であり内装はレトロ、日本語のラジオが流れるのも良く安心感半端無いです。
ナイフやフォークは無く割り箸だけというのも潔良く感じました。

メニューを拝見すると単品からセットまでたくさんあり、

<セット>
A. ハンバーグとカニクリームコロッケ 1,300円
B. メンチカツとカニクリームコロッケ 1,000円
C. 海老フライ 2本とカニクリームコロッケ 1,700円
D. ポークソテーとカニクリームコロッケ 1,400円
E. ハンバーグとカニクリームコロッケ、海老フライ 1,800円
a’, ハーフハンバーグとカニクリームコロッケ 1,100円
e’, ハーフハンバーグとカニクリームコロッケ、海老フライ 1,600円

<単品追加>
・海老フライ 500円
・カニクリームコロッケ 300円
・メンチカツ 300円
・肉じゃがコロッケ 300円

など、セットも単品も魅力的なラインナップでした。

やはり洋食のキング&クイーンであるハンバーグ&海老フライは食べたいですし、一方でメンチカツも気になるということで、

<食べたモノ>
e’, ハーフハンバーグとカニクリームコロッケ、海老フライ 1,600円 + メンチカツ 300円

でお願いしました。
「ハンバーグ」「カニクリームコロッケ」「海老フライ」「メンチカツ」の四天王が楽しめるという贅沢ランチです。

待つことしばし、ライス、メインプレート、味噌汁が順番に出てきました。

11:43 ライス、登場
11:45 メインプレート、登場
11:47 味噌汁、登場

メインプレートには迫力のある四天王が鎮座。
たっぷりのデミソースが全体にかかっており「ハンバーグ」には目玉焼き、「海老フライ」にはタルタルソースもオン、さらにはレモンや辛子なども添えられておりキャベツにはドレッシングもたっぷりでした。
このソース三昧が実はこのお店の楽しみ方なのではないかと確信しました。

早速、味噌汁を一口、ライスを一口。
味噌汁は豆腐がたっぷりと入っており、これぞ日本の町洋食に相応しい味わい。

四天王はいずれも大きめサイズであり「ハンバーグ」と「メンチカツ」の挽き肉は昔ながらの胡椒が合いそうな肉々しいモノであり、その風味とデミソースの相性がばっちりでした。

「海老フライ」はしっかりと中まで詰まった大きめの海老であり、タルタルもあることに感謝しながら食べ進めました。
ちなみに私は海老の尻尾まで食べ切る派です。

今回好きだったのは「カニクリームコロッケ」であり、中のクリームソースとデミグラスソースでさらにソースまみれに。

そして四天王を食べ切ってきた頃に現れるキャベツの千切りも色んなソースを吸って良い感じにシナシナになっていました。

しっかり食べて、すっかり満腹。
ここには町洋食の全てがあるような感覚でした。

ごちそうさま。

基本情報

店名 洋食や ”B”
分類 洋食
用途 洋食屋さんでソース三昧になりたいときに。
予算 1,000円-2,000円
営業
時間
11:30-14:00
11:30-14:00
11:30-14:00
11:30-14:00
11:30-14:00
11:30-14:00
定休日
リンク
電話 03-3424-8200
住所 東京都世田谷区池尻2-10-10
池尻大橋駅から徒歩8分

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