お店の紹介
緑が丘と奥沢をつなぐ奥沢大蛇通り沿い、緑が丘駅近くにあるお店です。以前は「ハチトニブンノイチ」というオムライスで評判の洋食屋さんがあったあたりなのでご近所の方はそれで分かるかも。
お一人でやられているお店なのですが、こちらの和食はいずれも丁寧でとても美味しい。ゆったりとした空気の流れも含めて楽しめるお店です。
2018年6月頃にオープンされたお店ですが、地元の方々を中心にじわじわと人気が定着してきているお店かと思います。だって地元じゃないと訪れないエリアですからね。
実直な印象の御主人、インスタグラム(古い方のアカウント)でテイクアウトの情報なども出されていたのですが、写真からはみでていたり、肝心の料理の写真が無かったりと不器用なところも逆に信頼できます。ワンオペだからこそ実現できるお手頃価格での和食とも思います。
2023年 おせち
おせち料理 22,000円 (2023年1月、税込)
2023年も変わらず「うか珠」さんで。
正月が華やぎ、今年も良いことがありそう、と思わせれてくれるおせちなのです!
<お品書き 32種類 + 別添え(栗の赤ワイン煮)>
・鮑 白醤油煮
・自家製 帆立貝スモーク
・熊本産 早筍土佐和え
・自家製 唐墨
・大分産 車海老 艶煮
・和歌山産 子持ち鮎 やわらか煮
・神奈川産 自家製 蛸酢
・うなぎ 出汁巻き玉子
・合鴨 ロース煮
・叩きごぼう 胡麻和え
・自家製 松風焼き
・長崎産 鰤 西京焼き
・鮭の柚庵焼き
・自家製 若鶏の塩麹焼き
・みょうが酢
・自家製 辛子蓮根
・子持ち昆布 青唐辛子風味
・青パパイヤ入り 紅白なます
・キンカン 甘露煮
・ピリ辛 玉コンニャク
・茨城産 菜の花 昆布〆
・イクラ 醤油漬け
・数の子 北アカリのポテトサラダ
・よもぎ麩と生麩のステーキ
・煮しめ
・岩手産 菜彩鶏とパプリカの自家製 葱塩和え
・鳴門金時 甘露煮
・北海道産 磯つぶ貝 旨煮
・自家製 スモークサーモン
・徳島産 ふきの土佐和え
・塩ザーサイ
・紅白かまぼこ
2022年 おせち
おせち料理 18,000円 (2022年1月、税込)
2022年のおせちももちろん「うか珠」さんで。
2021年よりも価格が少し上がりましたがサイズもアップしたようです。そもそも2021年は安すぎたのではないかとも思いますけどね。
なぜだか本ブログではおせちへのアクセスが多かったので、縁起をかついで2022年はこちらのお店の更新から開始しました。
2022年もよろしくお願い致します。
食べてみた
おせち料理 15,400円 (2021年1月、税込)
こちらは和食のお店、通常のランチなら1,000円ちょっと、ディナーでも 6,000円前後で楽しめる美味しい上にお手頃なお店です。
何度か伺っているうちに大好きになり、2021年のおせち料理もお願いしました。一重のおせちなのですが下記のような充実の内容で、このおせちが待ち遠しいのか年明けが待ち遠しいのかが分からないような気分でした。
よくもこれだけの品数を準備できるものだと感服しますし、しかもどれも丁寧な作りと美味しさ。結構なボリュームなのですが、我慢できずにあっという間に食べてしまいました。
これからも是非頼みたい、我が家の定番にしたいと思っています。
[おせち料理]
・鮑 旨煮
・帆立貝 スモーク
・早筍 土佐和え
・塩ザーサイ
・自家製 唐墨
・車海老 潮ゆで
・煮しめ
・合鴨ロース煮
・藁の花 昆布〆
・うなぎ 出汁巻
・叩きごぼう 胡麻和え
・子持ち鮎 旨煮
・鰆 西京焼き
・オーロラサーモン 柚庵焼き
・自家製 穴子の一夜干し
・辛子蓮根
・自家製 酢蛸
・みょうが酢
・子持ち昆布 青唐辛子
・スジコのポテサラ
・松風焼き
・紅白なます
・ピリ辛 玉コンニャク
・鶏 塩こうじ焼き
・きんかん 甘露煮
・いくら 正油漬け
・よもぎ麩とあわ麩のステーキ
おろしポン酢かけ
ふわとろオムライス
基本情報
店名 | うか珠 |
分類 | 和食、魚介 |
用途 | 緑が丘で丁寧な和食を楽しみたいときに |
予算 | [昼] 1,000円-1,500円 [夜] 5,000円-6,000円 コロナの間はテイクアウトもあり |
営業 時間 |
ランチ営業の場合もあり、インスタ等参照 17:30-23:30 17:30-17:30 17:30-23:30 定休日 17:30-23:30 17:30-23:30 17:30-23:30 |
リンク | |
電話 | 03-6421-1180 |
住所 |
東京都世田谷区奥沢2丁目23-2 グリーンハイム 101 緑が丘駅から徒歩3分 奥沢駅から徒歩8分 大岡山駅から徒歩9分 自由が丘駅から徒歩12分 |
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