【武蔵小山】天ぷら定食 まきの – 揚げ立て天ぷらにお代わり可能なライスや塩辛、満足度も高い。

武蔵小山・西小山

お店の紹介

魅惑の美食街、武蔵小山。
エリアも広い範囲であり、あちこちに美味しいお店が点在しています。

この日はゲリラ豪雨が迫ってきていたこともあり、浮かび上がってきたのはアーケード付き商店街である武蔵小山パール商店街。
伺ってみると駅から商店街に入るまでは必ずしも濡れないわけではありませんでしたが、やはりアーケードの力は偉大でした。

今回はアーケード内のこちら。
伺ってみると天ぷらをエンタメとして楽しむような楽しいお店でした。

食べてみた

まきの天ぷら定食 1,320円 (2025年7月)

武蔵小山のアーケードの中で特に気になっていたこちら。
トリドール系のチェーンであり、2025年7月時点で関西を中心に16店舗を展開、関東ではこちらと「天ぷらまきの 新宿三井ビル」の2店舗だけが出店済みでした。

ちなみに商店街には「天丼てんや 武蔵小山店」もありますし、近くにはてんぷら居酒屋である「いざかやこばん」もあるので、気軽にてんぷらを食べたいときに武蔵小山は候補地の一つになりそうです。

さて、平日の19時頃だったのですが店頭の待ちリストに記載して、その後 5分くらいで案内されました。
お店を出る頃には結構な待ちになっていましたので時間帯によっては混むのでしょう。

待っている間にメニューを拝見、入店後にすぐに店名を冠する定食を注文しました。

・まきの天ぷら定食 1,320円

海老、とり、キス、舞茸、レンコン、カボチャの6種類が付く内容であり、ごはんもお代わり可能とのこと。
玉子付もあったのですが、そちらは + 165円 でした。
あとから思ったのは「玉子」も付けておけば良かった!です。

先に天つゆやお皿が登場、卓上にある「大根の浅漬け」や「イカの塩辛」をつまみながら天ぷらを待っていると、間もなく「ごはん」「味噌汁」が出てきて、さらに天ぷらも揚げ立てが供されました。

天ぷらは前半に「キス」「エビ」「レンコン」、後半に「カボチャ」「舞茸」「とり」が3種類ずつ。
天ぷらが供されるときに塩、天つゆ、そのまま、など、食べ方を教えてくれるので迷わないところも良いところでした。

食べ始めるとこの価格帯なので特別ではないのですが、やはり揚げ立ての天ぷらはとても楽しいです。
コーナーに座っている4人家族がスゴク盛り上がっているのも納得でした。

ホクホクの天ぷらを食べ進め、ごはんを1回お代わりするとちょうど満腹に。
気軽に天ぷら定食を楽しめるという、さすがはトリドールと思える満足度も高い定食でした。

ごちそうさま。

基本情報

店名 天ぷら定食 まきの
分類 天ぷら、定食
用途 武蔵小山で気軽に天ぷらが食べたいときに。
予算 1,000円-2,000円
営業
時間
11:00-21:00
11:00-21:00
11:00-21:00
11:00-21:00
11:00-21:00
11:00-21:00
11:00-21:00
リンク
電話 03-5751-7017
住所 東京都品川区荏原3-8-5
武蔵小山駅から徒歩7分
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