お店の紹介
上京してきたときに東京のラーメンのレベルの高さに驚きました。東京では全国のラーメン屋さんが切磋琢磨することもあり、今でも進化が続いているように感じます。
私はラーメンマニアではないものの心に残っているラーメン屋さんのひとつがこちら。なんと鮎とラーメンを合わせているのですが、それが旨いのでまたびっくりです。
ラーメンの上に鮎がどんとのっている写真を見てたまらずこちらに伺いました。なんでも岐阜県直送の鮎や縮れ麺を使ったラーメンで、鮎の香りを存分に味わえるスープとのことでした。
こってりとしたラーメンのイメージとは一線を画す、鮎を全面に出したラーメンはこだわりが詰まった一度は食べるべきラーメンに仕上がっていました。
私は知らなかったのですが、2002年からあるお店とのことで、長らく知らなかったことが残念に感じられるようなお店です。また現在では虎ノ門横丁に「鮎ラーメン+」というお店も出されています。
食べてみた
鮎涼ラーメン 1,200円 (2017年8月)
お盆休み、さっぱりとしたものが食べたいとこちらに。
ラーメンはさっぱりしていないと思いますが、鮎ラーメンはしてそうなので。
2021年時点ではあらゆるネット媒体に情報があるのですが、当時としてはHPもなかったので盆休みを心配しながらもランチに行ってみました。
開店11時半に対して、11:20頃に伺うと行列発見。
この日は2周目となり開店から25分くらい待ったのですが、ただ椅子もありゆったりと待ちました。
ランチのラーメンは
・鮎涼ラーメン 1,200円 (税込)
のみ、大盛(+100円)、特盛(+200円)は選べるようでしたが、今回は普通盛りで。
待っている間に注文をしたこともあり、着席後、それほど待たずに供されました。
とても旨そうなルックス、見ただけでも盛り上がりました。
簡単に食べ方の説明を受けて、食べ始めです。
ゼラチンっぽい汁を一口、これは旨い。
それに、ツルツルな麺をつけて食べると素晴らしい喉越し、まさに求めていたさっぱりラーメンです。
鮎は骨が取ってあり、そのまま食べられます。
これも夏らしく良いですね。
鮎フレークがのったゴハンに漬物を添えながら食べて、最後に鮎茶漬け。
普通サイズですが、このお茶漬けでおなか一杯になりました。
それでも、とても美味しいつけ麺だったので、特盛でも良かったかな…。(笑
知らなかったのですが、2002年開店とのこと。
もっと早く気づけば良かった、そんなお店でした。
基本情報
店名 | 鮎ラーメン 二子玉川店 |
分類 | ラーメン、つけめん、鮎 |
用途 | さっぱりとした鮎尽くしのラーメンを食べたいときに |
予算 | [昼] 1,000円-1,500円 [夜] 1,000円-1,500円 |
営業 時間 |
売切終了 11:30-14:00, 18:00-25:00 11:30-14:00, 18:00-25:00 11:30-14:00, 18:00-25:00 11:30-14:00, 18:00-25:00 11:30-14:00, 18:00-25:00 11:30-14:00, 18:00-25:00 11:30-14:00, 18:00-25:00 |
リンク | |
電話 | 070-4025-2766 |
住所 |
東京都世田谷区玉川3-15-12 玉川3丁目マンション102号 二子玉川駅から徒歩5分 |
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