お店の紹介
池汁大橋にある豊前うどんのお店、うどん百名店にも選ばれています。
豊前というのは福岡の東部にある街ということをこちらの名前で知りました。唐揚げで有名な中津にも近いです。
九州のうどんと言えば柔らかいうどんのイメージがありますが、こちらのうどんも実際に柔らかいです。こしのあるうどんに慣れた舌には新鮮な体験でした。
東急沿線情報誌 SALUS 2021年1月号の沿線ヌードル特集に掲載されたのを拝見して、たまらず伺いました。
現在は平日のみの営業なのですが、タイミングがあったら是非行ってみて下さい。
食べてみた

豊前房うどん 
豊前房うどん(ランチは日替わりの炊き込みご飯付) 1,100円 (2020年12月)
SALUSで紹介されていた時点でうどん百名店でもあり、楽しみに伺いました。
前回もチャレンジしたのですが、なぜだか急にお休みだったこともあり。
事前にインスタで確認しておくのが無難だと思います。
ランチは11:45から開店。
ちょうど5分くらい前に着くと4人目だったのですが、開店のタイミングではあれよあれよと10人以上の行列となっていました。
とはいえ、コロナの時期なこともあり、開店後は並ぶほどではなかったです。
私は奥のカウンターに居を得て、メニューをチェック、店名を冠した
・豊前坊うどん 1100円 (税込)
をお願いしました。
ランチには日替わりの炊き込みご飯が付くとのことでした。
さて、お茶を飲みながら待っていると、しばらく待ってうどんが登場。
炊き込みご飯は少し後に供されました。
豊前坊うどんには、おぼろといとろろ昆布の親玉みたいなものと、さつま揚げ、そして京あげ、かまぼこ、生姜、ネギが入っていました。
つゆは透明度が高く、一口味わうととても美味しい。
恐らくイリコのダシだと思いますが、これは後を引く美味しさでした。
このつゆを中心におぼろ、さつま揚げ、京あげをどんどん食べていきましたが、これらの具材もタダモノじゃない味。
それぞれが美味しいだけでなく、それを包み込むつゆがやはり秀逸で、このつゆだけでも売って欲しいと思いました。(笑
うどんは手打ちらしい、ちょっとキシメンのような形状でコシがあるというよりも、京うどんのような柔らかなな食感でした。
優しい味は炊き込みご飯まで。
なんだか二日酔いの翌日でも最後まで食べたいような味で、事実、つゆをすっかり飲み干しました。
このうどんは初体験でしたが、またすぐに食べたくなるような味でした。

ランチメニュー (2020年12月) 
基本情報
| 店名 | うどん豊前房 | 
| 分類 | うどん、豊前うどん | 
| 用途 | 美味しいダシに包まれた優しいうどんが食べたいときに | 
| 予算 |  [昼] 800円-1,200円 [夜] 1,000円-2,000円  | 
| 営業 時間  | 
     営業時間の変更がたまにあるのでインスタ等で事前確認がオススメ  定休日 
             11:45-14:30, 18:00-22:30  11:45-14:30, 18:00-22:30  11:45-14:30, 18:00-22:30  11:45-14:30, 18:00-22:30  定休日  定休日 | 
| リンク |  
  
  
  
  
  
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| 電話 |   | 
| 住所 | 
     池尻大橋駅から徒歩9分 中目黒駅から徒歩11分  | 

  
  
  
  
 定休日
             11:45-14:30, 18:00-22:30
 11:45-14:30, 18:00-22:30
 11:45-14:30, 18:00-22:30
 11:45-14:30, 18:00-22:30
 定休日
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