【戸越公園】とんかつ専門店 がんばり亭 – 昼だけ営業、林SPFの脂身の旨さを引き出したとんかつ。

大井町 - 旗の台

お店の紹介

私は以前に「とんかつ」にはまったことがあり、かつての「とんかつ百名店」のうち、関東近郊の70軒を食べ歩いたことがありました。

そのときほどは食べていないのですが「とんかつ」は未だに大好きなジャンルであり、無名なお店でも見つけたらフラリと食べることも多いです。

こちらのお店は以前から気になっていたのですが、昼間だけ営業していることから、週末のランチとして訪問しました。

今では珍しくはない「林SPF豚」を用いているのですが、こちらの揚げ方は私の好みだったこともあり、こちらにも掲載しておきたいと思います。

食べてみた

ロースかつ定食 1,650円 (2024年12月)

前日にも散々食べていたのにも関わらず、とんかつが食べたくなってBMしていたこちらに訪問です。
量はいらないけど「とんかつ」が食べたいと。

こちらは戸越公園駅近くにあり、オープンの昼11時に合わせて訪問しました。
まだオープン間もない時間だったのに、私で3組4人目であり、後客も続けて入ってきていました。

店内はカウンターと奥にテーブルがいくつかあり、私はカウンターに居を得ました。
早速メニューを拝見すると、

・ロースかつ定食 1,650円
・上ロースかつ定食 2,420円
・特上ロースかつ定食 2,970円
・ヒレかつ定食 1,980円
・上ヒレかつ定食 2,640円
・(限定5食)メンチカツ定食 1,000円

などが並んでいました。
この日は一番シンプルな、

・ロースかつ定食 1,650円

を注文。
冷たいお茶を頂きながらじっくりと待ちました。

卓上にはソースだけでなく辛子、ワサビ、2種類の塩、醤油、七味、ドレッシングなどがあり食べ方も自由度が高そうでした。

しばらく待って「浅漬け」、「ご飯」、「豚汁」に加えて、横に長いお皿で「ロースかつ」と「キャベツ」が供されました。
「キャベツ」はお代わりできるとのことですが、最近高いとのことで遠慮してお代わり無ししました。
きっと「上ロース」「特上ロース」などのボリュームであればお代わり必要だったかもしれません。

いつも通り「豚汁」を一口、「ご飯」を一口、「豚汁」の中の豚も美味しいのが印象的でした。
特Aだという茨城県央産のコシヒカリの銀シャリもとても旨いです。

「ロースかつ」の前にはキャベツにドレッシングをたっぷり目にかけて頂きます。
シャキシャキのキャベツも合格です。

とんかつは最初は端の方を「塩」で頂いたのですが、SPF豚らしい脂のうまさをしっかり引き出しているように感じました。
あまりジューシーさを残し過ぎていないところも私の好みでもありましたし。
途中からは衣に少しソース、身には塩をつけて食べ進めました。

食べ終わる頃には結構お腹いっぱいに。
この日はそれほど腹ペコではなかったのでノーマルな「ロースかつ」にしたのですが、この旨さを堪能するためには「上ロース」や「特上ロース」なども選択肢になると思いますし、この銀シャリなら大盛で食べたくなるようにも思いました。

私好みのとんかつ屋さん、店名通り頑張って欲しいと覆います。
ごちそうさま。

基本情報

店名 とんかつ専門店 がんばり亭
分類 とんかつ
用途 大井町線でとんかつを食べたいときに。
予算 1,500円-3,000円
営業
時間
定休日
11:00-14:30
11:00-14:30
11:00-14:30
11:00-14:30
11:00-14:30
11:00-14:30
リンク
電話 03-6451-3259
住所 東京都品川区戸越5-20-18
戸越公園駅から徒歩3分

コメント

タイトルとURLをコピーしました