お店の紹介
最近気になる新丸子エリア。
特に武蔵小山と新丸子の間には魅力的で個人経営の居酒屋が数多あり、私の中でブックマークが増えているエリアです。
この日は古い仲間が集まり、メンバーが住んでいるエリアの真ん中あたりにある新丸子でお店を選びました。
というより、新丸子のBMが積み上がっており、この仲間で飲むときはしばらくは新丸子になることでしょう。
食べてみた

4時間、存分に食べて飲んで 1万円弱 (2025年12月)
2025年師走、この日は楽しみにしていた古い仲間との忘年会を新丸子にて。
新丸子は集まるメンバーが便利な場所なのと、個人経営の飲み屋が多く気に入っているエリアです。
こちらのお店は google map の高評価が気になって予約していました。
調べてみると2024年5月にオープンしたお店というまだ新しいお店であり、10席弱くらいのカンターに4席のテーブルが何卓かがゆったりと並んでいました。
店員さんは女性のみであり、ゆったりとしたサービスも印象的でした。

なにはともあれ「生ビール」で乾杯、楽しい時間の幕開けです。


最初に「おもてなしの一皿」「茶碗蒸し」が出てきたのですが、まさに小料理屋であり失礼ながら旨すぎないところが良いところ。
なんかちょうど良い感じなのです。

手書きのメニューには手作り感溢れる料理が並び、なんだか気になるおかずばかり。
気の置けない仲間だったこともあり、好きなものを好きなタイミングで気ままに追加していきました。

日本酒も知らない銘柄が半分くらいありましたが、いずれも料理に合うものばかり。
きっと店主さんも飲むのが好きなんだろうなと思える揃え方でした。






この日、特に気に入った料理は「ごーやー肉味噌」「ぽりぽりごぼう」「葱だく砂ずり」「揚げ茄子 黒酢」「手羽ぱり揚げ」「炊き込みご飯」あたり。
3-4人で伺って、少しずつたくさんの種類を楽しむのもオススメです。








料理を食べて、日本酒を飲んで、昔話に花を咲かせて。
店員さんのほどよい距離感も心地よく、ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまいました。
結局、4時間以上滞在してたっぷりと飲んだのですが、それでも一人1万円いかなかったのはお得とも思えました。
また伺いたいと思います。
ごちそうさま。
■食べたモノ
・おもてなしの一皿 + 茶碗蒸し 800円
・蛸と小柱のぬた 780円
・ごーやー肉味噌 650円
・ぽりぽりごぼう 400円
・鰯フライタルタル 850円
・勘八 うす造り 800円
・葱だく砂ずり 650円
・揚げ茄子 黒酢 600円
・手羽ぱり揚げ 680円
・里唐ディップ 750円
・豚角煮 1,050円
・牛焼売 850円
・背徳ぐらたん 880円
・鶏吸い 450円
・浅利とあおさの炊き込みご飯 400円










■飲んだモノ
・生ビール 650円 x たくさん
・田酒 950円
・ばくれん 900円
・楽器正宗 900円
・花巴 900円
・田中六五 950円
・寒紅梅 DRY SAKE 900円
・よこやま 900円
・ウーロンハイ 500円
・玉露ハイ 500円
・レモンサワー 500円



基本情報
| 店名 | 小料理屋 結 |
| 分類 | 小料理、居酒屋 |
| 用途 | 新丸子で思う存分小料理が食べたいときに。 |
| 予算 | [夜] 4,000円-6,000円 普通に食べれば4-6千円くらいかと思います |
| 営業 時間 |
定休日
17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 17:30-23:00 定休日 |
| リンク |
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| 電話 | |
| 住所 |
新丸子駅から徒歩3分 |

定休日
17:30-23:00
17:30-23:00
17:30-23:00
17:30-23:00
17:30-23:00
定休日


