【自由が丘】モンサンクレール – スイーツの街の草分け的パティスリー

自由が丘・奥沢

お店の紹介

「パティシエ」という職業を認知させた辻口シェフによる、自由が丘の草分け的パティスリー。
スイーツ群雄割拠の自由が丘において、未だに自由が丘 No.1 だと思います。

今でこそ「パティシエ」という職業は認知されていますが、私が子供の頃にはまだ特殊な職業だったように思います。その「パティシエ」を日本で認知させたのは御存知辻口シェフですが、有名過ぎるので説明はWikipediaに任せます。

「モンサンクレール」は辻口シェフが1998年3月に開店したお店、開店当時から評判になっており、私も遠くからわざわざ買いに行った際に駅から遠かったこともあり良く覚えています。

「モンサンクレール」の登場を皮切りに、自由が丘はスイーツの街としても評判となり、2003年11月にはスイートフォレストも開園、その後もスイーツ店が増え続けています。つまり「モンサンクレール」は自由が丘の草分け的パティスリーと言えるでしょう。

食べログでは「モンサンクレール」を上回る点数を取るお店も出てきていますが、私としては美味しさや美しさで未だに自由が丘 No.1、お店のインスタグラムも是非ご確認下さい。

自由が丘には辻口シェフに関係するお店として 自由が丘ロール屋feve 自由が丘 もあり、我が家はお手軽で美味しいロールケーキと豆菓子も定期的に楽しんでいます。こちらもオススメですよ。

食べてみた

3種のリンゴのアップルパイ 1,890円 (2018年11月、秋冬限定)
それぞれのリンゴの酸味、パイ生地のサクサク感がたまりません。
「旬の林檎を3種類厳選しそれぞれをソテー、タタン、マリネに仕上げバターの香るサクサクのパイと共に焼き上げました。今シーズンのスタート時の林檎のセレクトはシナノドルチェ・紅玉・きおうです。」

カヌレ 360円/1個 (2020年10月)
シンプルながらも完成度の高いカヌレ、皮と中身の食感のギャップが秀逸です。
「通常より遥かに高いアルコール度数60%のラム酒とシナモンやバニラをふんだんに使い90分程しっかりと焼き上げることで中のもっちりした食感に芳醇な香りを閉じ込めています。」

基本情報

店名 モンサンクレール
分類 スイーツ、焼き菓子
用途 テイクアウト、カフェ利用
予算 1,000円-3,000円
[スイーツ] 600円前後 [焼き菓子] 詰め合わせ 2,000-3,000円
営業
時間
11:00-18:00
11:00-18:00
定休日
11:00-18:00
11:00-18:00
11:00-18:00
11:00-18:00
リンク
電話 03-3718-5200
住所 東京都目黒区自由が丘2-22-4
自由が丘駅から徒歩9分

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