【自由が丘】Cocotte Cuisine (ココットキュイジーヌ) – 明るい店内はまるでパリの雰囲気。

自由が丘・奥沢

お店の紹介

自由が丘はパリの雰囲気に似ているとかなんとか。
日本初のモンブランが発売された、その名も モンブラン があったり、マリクレール通りと呼ばれる通りがあったりと。
とはいえ、そこまではパリに似ていない気もしますしそっくりである必要もないかと思います。

こちらは2021年10月にできたお店。
フランス人の方がオーナーらしく、私が伺ったタイミングでもフランス人らしき女性と男性が一人ずついらっしゃいました。
とはいえ日本語もペラペラなので安心でしたよ。

食べてみた

サンドイッチセット 1,000円 + 持ち帰り 930円 (2022年3月)

この日は週末のランチとして訪問。
お店に入ると弾むような声で「ボンジュール~」という声があり、気分がパリ気分になります。(笑
窓が大きいこともあり店内はとても明るく、内装もシンプルながらとてもオシャレです。

さて、ランチメニューはサンドイッチやサラダ、盛り合わせなどいくつかあり、この日は、
・デジュネセット A サンドイッチ + ドリンク 1000円
をお願いしました。
サンドイッチは「パテドカンパーニュ マスタード」、ドリンクは「カフェラテ」を。
普段はブラックコーヒーを飲むことが多いのですが、こちらではなんだかカフェラテの方が気分でした。

食後に持ち帰りで、
・SISI (レモン、ポピーシードケーキ) 350円
・Zezettes de Setes 580円
も追加しています。

料理はワンプレートで登場。
サンドイッチは3等分され、食べやすいサイズです。
トータルではバゲットの半分くらいなので男性にはちょっと足りないかもしれませんが、店内に総菜もたくさんあるので追加するのも良いでしょう。

食べ始めるとパテの美味しさはもちろん、酸味のきいたマスタードが印象的。
この酸味はさらに食べたくなる仕掛けでもあります。
私はパン好きなこともありバゲットがもう少し力強い方がさらに好みかな、とも思いました。
あくまでのバランスの話でバゲット自体も美味しいですよ。

落ち着いた店内でゆったりと過ごし、最後に温かいカフェラテで一服。
こんな毎日が過ごせると良いな。

持ち帰りのレモンケーキや焼き菓子も手作り感が溢れるモノですがコテコテではなくシンプルなもの。
このシンプルさがむしろフランスの日常なのでしょう。
自由が丘で楽しむパリのランチでした。

ごちそうさま。

基本情報

店名 Cocotte Cuisine
分類 カフェ、惣菜
用途 自由が丘でパリ気分になりたいときに。
予算 1,000円-3,000円
営業
時間
定休日
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-20:00
11:00-21:00
11:00-21:00
11:00-19:30
リンク
電話 03-3724-2207
住所 東京都目黒区自由が丘1-3-21
自由が丘駅から徒歩4分
奥沢駅から徒歩8分

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