【学芸大学】大鴻運天天酒楼 (ダイコウウンテンテンシュロウ) – 落ち着いた店内で美味しい担々麺を。

学芸大学・都立大学

2022.11.08

お店の紹介

行くと美味しいお店に出会える街、学芸大学、住んでいる方も多いおかげか、食べるものには困らない魅力的なエリアかと思います。

こちらは学芸大学駅から徒歩4分くらい、目黒通り沿いにある中華料理店です。
見るからに旨そうな外観でしたが、その料理の実力もかなりのモノでした。

TVで見たことがあるような方も食事を楽しんでいたりと、さすがは学芸大学と思えるようなお店でした。

担々冷麺 980円 + 焼餃子 680円 (税別) (2020年7月)

週末のランチ、梅雨の晴れ間にこちらに伺いました。
目黒通り沿いにある外観も豪華な中華料理店です。

店内に入ると窓際の席に案内されました。
メニューを拝見すると夜などはなかなかの価格。
チャーハンで1,500円から、など。

ただ、ランチ用に気軽そうなメニューも一部あり、今回は、
・担々冷麺 980円
・鶏肉と軟骨の辛み餃子焼き餃子 680円
をお願いしました。税別です。

待つことしばし「担々冷麺」から登場です。

赤いスープにラー油や黒ゴマ、キュウリ、などが添えてあり、見た目にもきれいな冷麺でした。
スープをすすると、味もかなり旨い。
辛いことはほとんどなく、むしろゴマの風味が食欲をそそり、スープがどんどん進みます。
麺もツルツルでコシが強く、このスープとも相性良し。
これは実に旨い「担々冷麺」でした。

少し後に出てきた「焼き餃子」は、一見「水餃子」かと思うようなモノ。
辛子と豆板醤も添えられていましたが、醤油、ラー油、お酢でソースを作って、味を試しながら頂きました。
鶏肉のあっさりとした餡なのですが、軟骨の食感がとても良く、特別な餃子でした。
この軟骨、とても良いな。

「担々冷麺」も「焼き餃子」もとても楽しめました。
豪華な外観および内観に負けない、レベルの高い中華料理が楽しめるお店かと思います。

ごちそうさま。