【大井町】OP’s Bar - 名店の系譜、スーパドライだけでなくマルエフも。

お店の紹介

大井町はいつも気になる街。
あちこちで再開発が進む中でまだセンベロできるお店がいくつもあったり、一方で美味しくてお手頃なお店が目白押しだったり。

この日は神田で早めの用事が終わり、夕方には「カープ東京支店」でビール片手に広島焼を堪能。
すっかり満腹だったのですが、まだ18時半頃だったこともあり、大井町に立ち寄りました。

伺ってみると、新橋の名店の系列であり、素晴らしいビールが飲めるお店を発掘できました。

美味しいビールを2杯飲んで 1000円ちょっと (2023年2月)

ハシゴにつき、飲み中心ということで気になっていたこちらに訪問。
店頭の看板に「日本一おいしいスーパードライ」を標榜するけしからんお店です。
というのは「日本一美味しいスーパードライ」と言えば、「新橋 DRY-DOCK」が有名であり、その競合店かと思えたからです。

ところが、ちょっと調べてみると「DRY-DOCK」の系列店ということで合点がいき、今回訪問しました。
系列じゃなくてもいずれ伺ったとは思いますけどね。(笑

店内に入ると系列店らしい船のデッキのような扉や内装。
メニューを拝見すると「マルエフ」も置いてあるのもまた魅力でした。
「マルエフ」と言えば、同じく新橋の「BIER REISE ’98」の松尾氏のいれる「マルエフ」が有名でして、私は以前この新橋の2軒をハシゴしたりしていました。

さて、入る前からお腹いっぱいの状態でメニューをさらに見ていくと「自家製ソーセージ」「グラタン」など気が利いたビールのつまみもいっぱい。
次は一軒目として訪問しようと思いました。

今回は、
・アサヒスーパードライ Sサイズ 420円
・ピルスナーウルケル Sサイズ 760円
のみを順番に頂きました。
チャージも無いので、ビールだけでも立ち寄りたいお店です。

両方とも専用グラスで供されるのですが、事前に氷水にグラスが漬けられており、温度管理から徹底されています。
やはり美味しいビールには、温度管理、サーバー管理などは必須条件ですね。

「アサヒスーパードライ」は細長いグラスで登場。
さすがのキメの細かい泡でした。
「DRY-DOCK」でも思ったのですが「スーパードライ」って美味しいのね、と思える味わいです。
お隣さんのMサイズのグラスではさらにキレイな泡の「天使の輪」が出来ていたので、次回はMサイズが良いかな。

「ピルスナーウルケル」もまた美しい泡がいっぱい。
同じくお隣さんはMサイズだったのですが、ボリュームが凄すぎたのでこちらは次回もSサイズを選ぶことでしょう。

「マルエフ」も行きたかったのですが、2杯でお腹いっぱい。
次回は「マルエフ」も気の利いた食事も含めて楽しみたいと思います。

ごちそうさま。