お店の紹介
2001年にできたコルニーチェ(CORNICE)は正統派イタリアンのお店。自由が丘のお隣、静かな緑が丘において絶品の料理を楽しめます。
料理自体もとても素晴らしいのですが、マダムのホスピタリティ溢れるサービスも居心地が良く、必ず幸せになれるお店です。
緑が丘駅はあまり知られていない、東急大井町線の乗降客数も少ない駅。比較的知名度のある自由が丘と大岡山に挟まれた静かな高級住宅街でもあります。
レンガ造り風の外装で店内には大きな窓や絵画があります。コルニーチェ(CORNICE)はイタリア語で「額縁」を意味するとのことで、それがお店にも反映されています。2001年からあるお店ですが、時間と共に名店の風格を醸し出してきています。
料理もさることながら、こちらのマダムのサービスも成熟の域。料理とサービスの両輪において、これほどのお店はなかなか見当たらないでしょう。
食べてみた
Planzo B (4,000円) + ビール、白ワイン 6,000円弱 (2020年11月)
2回目の訪問だったのですが、1回目同様にPlanzo Bを選択しました。ランチメニューとしては2,000円台のPlanzo Aもあるのですが、こちらではパスタだけでなくメインも食べたいのでPlanzo Bを選択します。いつも選んで良かったと思える内容ですよ。
[ランチメニュー]
・Planzo A 2,500円
生ハムサラダ、パスタ、ジェラート、カフェ
・Planzo B 4,000円
前菜、パスタ、メイン、ジェラート、カフェ
・シェフのおまかせコース 6,000円 (2名より要予約)
アミューズ、前菜、パスタ、メイン、ソルベ、デザート、カフェ
最近はイタリアンでもフレンチでも一杯目はビールをということで、こちらでもビールからスタート。そして途中でグラスワインを追加です。ランチビール、ランチワイン、最高です。
料理は前菜から秀逸、これがメインじゃないかと思えるような味で、気分がいきなり盛り上がります。こちらのパンもとても美味しくて、料理のソースなどと合わせてついついお代わりしてしまいます。
パスタも食材が活きており、ソース使いのうまさもあいまって幸福度がますます上昇。
メインは肉でも魚でも、グリルでもポワレでも、盛り付けの美しさだけでなく、やはり素材を活かすソース使いにノックアウトされます。奇をてらわない正統派のイタリアンではないかと勝手に思っています。
最後にジェラートとエスプレッソで口をすっきり、隙がないランチコースでした。
食べ終わったタイミングでまた来たくなるお店、次の計画を立てないと。
基本情報
店名 | コルニーチェ |
分類 | イタリアン |
用途 | 正統派イタリアンを堪能したいときに |
予算 | [昼] 2,000円-6,000円 [夜] 6,000円-10,000円 |
営業 時間 |
[昼] L.O. 13:30 [夜] L.O. 21:00 11:30-14:30, 17:30-22:30 定休日 11:30-14:30, 17:30-22:30 11:30-14:30, 17:30-22:30 11:30-14:30, 17:30-22:30 11:30-14:30, 17:30-22:30 11:30-14:30, 17:30-22:30 |
リンク | |
電話 | 03-5731-3738 |
住所 |
東京都世田谷区奥沢2-25-2 メゾン・ド緑ヶ丘 1F 緑が丘駅から徒歩1分 大岡山駅から徒歩8分 奥沢駅から徒歩10分 |
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