【自由が丘】おはぎと大福 – ほどよいサイズ感と甘すぎないところが好み。

自由が丘・奥沢

お店の紹介

自由が丘はスイーツの街として有名ですが、和菓子のお店はそれほどは多くないように思います。
和食のお店は多いのですけどね。

自由が丘の気になる和菓子と言えば、例えばカステラやどら焼きが美味しい「黒船」、駅前にあってまゆ最中が有名な「蜂の家」、あとはパティシエとして有名な辻口シェフによる「和楽紅屋」くらいかな…。

ちなみに奥沢には吉野本葛をテーマにした「KUZUNERUYA」もあったりします。

そんな和菓子が少ないエリアに2023年3月に神楽坂の評判店が出したお店がこちら。
試してみると、甘すぎない上品な餡が好みでした。

食べたみた

おはぎ 4種類で 920円 (2023年5月)

この日は家族のお土産でこちらの「おはぎ」を。
神楽坂の評判店「おはぎと大福」が2023年3月に自由が丘にオープンしたお店であり、無添加、手作りの「おはぎ」が評判でした。

新作の「塩大福」も気になっていたのですが、この日は売り切れ。
その場にあった4種類の「おはぎ」を持ち帰りました。

・つぶあん 220円
・こしあん 220円
・うぐいすあん 240円
・黒金 240円

です。

自宅にて美味しいブラックコーヒーと一緒に頂きました。

まずは基本形ということで「つぶあん」「こしあん」を。
一口食べると紫蘇の風味がふんわりと口に広がり、その後に甘すぎない餡の旨さが伝わってきます。
あっ、これは旨い、と感じました。

大きすぎないサイズ感なので、しっかり食べたいときは2個がちょうど良いように思います。
1個だけ食べて物足りないのを楽しむのもアリですけどね。(笑

「うぐいすあん」の美しい緑色と「黒金」のごまの食感も楽しみながら、共通しているのはやはり餡の旨さ。
やはり和菓子は餡のレベルが高いと何を食べても旨いように感じます。

一人2つずつですっかり満足。
今回買えなかった「大福」もぜひ味わいたいです。

ごちそうさま。

基本情報

店名 おはぎと大福
分類 和菓子、おはぎ、大福
用途 自由が丘で美味しいおはぎが食べたいときに。
予算 500円-1,000円
営業
時間
売り切れ次第終了
11:00-18:00
11:00-18:00
定休日
11:00-18:00
11:00-18:00
11:00-18:00
11:00-18:00
リンク
電話 非公開
住所 東京都目黒区自由が丘1-28-8
自由が丘駅から徒歩2分
奥沢駅から徒歩10分

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