【自由が丘】修 – 静かな空間で丁寧に作られた和食と土鍋ご飯と

自由が丘・奥沢

お店の紹介

2018年8月、自由が丘 学園通りに新しく出来たビル3Fにある和食のお店です。新しいビルなので内装はピカピカなのですが、それでいて落ち着いた雰囲気がありました。
土鍋ご飯や銀鱈の西京焼きなどが食べられる日本人で良かったと思えるお店です。

3Fのお店に入ると、店内の様子はすぐには見えず、長めの廊下を中に進んでいくと明るくてスタイリッシュな空間が現れました。カウンターおよび奥にテーブルが8名分ほど。それ以外に入り口の近くには個室もあるようです。

自由が丘駅、九品仏駅、奥沢駅で囲んだエリアの真ん中あたりにあり、繁華な場所ではありません。つまりは静かに和食を食べたいときに最適なお店。私はランチで伺ったのですが、今はディナーだけの営業のようです。

食べてみた

地鶏竜田揚げ葱ポン酢 1,480円、ギンダラ西京焼き 1,680円 (2018年11月)

開店から3か月たった頃にランチで訪問しました。ビルの外にメニューがあるので、それを確認してから入れるのは安心感がありました。

今回は
・地鶏竜田揚げ葱ポン酢
・ギンダラ西京焼き
を、それぞれ一汁三菜がつくランチです。

料理はお膳で登場、一汁三菜ということで、ごはん、味噌汁、お漬物、小鉢 2種類がつく内容で、この日の小鉢は茄子の煮びたしと南蛮漬けでした。茄子も南蛮漬けも大好きなので気分が盛り上がります。

地鶏竜田揚げ葱ポン酢は、地鶏も竜田揚げもネギもポン酢も好きなので旨いに決まっていますが、たくさんの葱がのっており、ザクザクに切ってあることから葱の食感と竜田揚げのパリッとした衣と両方が楽しめました。味付けも好み。

ギンダラ西京焼きも味噌の風味が心地よいです。若干ギンダラのサイズは小さめなのですが、土鍋で炊いたごはんと味噌汁はお代わりできるので、ごはんと合わせて食べ進めるのも良いでしょう。付け合わせの昆布の酸味がなんだかあとをひき、良いごはんのおかずになりますしね。

明るい店内で静かに和食を楽しめるお店。自由が丘も駅から離れるとこのようなお店がチラホラありますので、順番にご紹介したいと思います。

基本情報

店名 自由が丘 修
分類 和食、割烹、魚介
用途 静かな空間で和食を楽しみたいときに
予算 [昼] 1,500円-2,000円
[夜] 6,000円-8,000円
現在はディナーのみの営業
営業
時間
定休日
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
リンク
電話 03-3721-1510
住所 東京都世田谷区奥沢5丁目40-4 3F
自由が丘駅から徒歩6分
九品仏駅から徒歩6分
奥沢駅から徒歩7分

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