お店の紹介
九品仏は自由が丘駅からも一駅であり、徒歩圏内。
また大きくて緑が溢れる境内を持つ「浄真寺」があり、住みよい街だと思います。
そして一番有名なのが世界一の称号を持つ「Comme’N TOKYO」の存在であり、いつも行列が出来ているお店です。
その支店も広がっており、本店の向かいにある「Comme’N GLUTEN FREE」、本店の店内にある「Comme’N MERINGUE」、都心進出の「Comme’N TOKYO 麻布台ヒルズ店」などと積極的に進出されているのですが、お膝元の九品仏にカフェとして2025年3月にオープンしたのがこちらでした。
遠くからも多くの来客があるお店だったので、イートインできるカフェは貴重だと思います。

食べてみた

スイーツとカフェで 1,500-2,000円くらい (2025年4月)
週末、自由が丘の朝活を終えて九品仏までプラプラ。
場所は以前に「gouter」があったところであり、奥沢の環八沿いにあった「COFFEE BLOND」とコラボして立ち上げたようです。
「Comme’N」に加えて私の好きな要素で溢れています。
伺ったのは朝10時頃。
1F/2Fにイートインスペースがあり、この日は2Fに居を得ました。
注文は1F、セルフで取りに行くスタイルです。



カウンターにはパンに加えてサラダディップなどもあり、パンとディップを楽しむことも出来そうです。
この日は、
・苺とクロワッサンのクリームパン 1,200円
・フレンチトースト バニラアイス添え 700円
・ハンドドリップ レギュラー 750円 x2
をそれぞれお願いしました。
コーヒーは浅煎りで「ブラジル」「エチオピア」の2種類から選べましたが、この日は「エチオピア」をチョイスです。


2Fのスペースは明るいながらもシックな装い。
ウッディなテーブルとイスも落ち着いた雰囲気にぴったりでした。
しばらく待っているとブザーが鳴ったのでパンとコーヒーを1Fでゲット。
出てきたパンの美しいルックスにワクワクしながら食べ始めました。

「クリームパン」は Comme’N の代表格と言える「クロワッサン」に苺とカスタードクリームを入れて挟んだモノ。
この「クロワッサン」は単体で食べるのと異なる気がしたのですが、もしかしたらこの「クリームパン」に合わせて変えているのかと思います。
大好きな「クロワッサン」に上質なカスタード、そして苺、旨いに決まっています。

「フレンチトースト」もさすがと思える完成度。
この日は実はこちらの方が好みでした。
トロットロ具合も生地の美味しさもバニラアイスもバランス良し。
食事としてもデザートとしても満足できるように思います。

浅煎りの「エチオピア」のコーヒーは「COFFEE BLOND」らしいバランスの良さ。
良い豆をまっすぐに引き出しているような美味しさでした。
さすがの完成度のカフェ。
安くはないと思いますが、このレベルなら何度でも伺いたいカフェかと思います。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | Comme’N STAND |
分類 | カフェ、ベーカリー |
用途 | Comme’N と BLOND を両方楽しみたいときに。 |
予算 | 1,000円-2,000円 |
営業 時間 |
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リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 九品仏駅から徒歩2分 |