お店の紹介
緑が丘は自由が丘と大岡山の間にある静かな住宅街であり、その雰囲気に相応しい魅力的なお店も少なからず存在しています。
例えば、奥沢とをつなぐ「大蛇通り」にある和食の名店「ますぶち」、同じく丁寧な和食である「うか珠」、美味しいランチが楽しめる「CAFE IKANIKA PRIVE」、天ぷらのお店「天ぷら馳走 わび助」、気軽なイタリアン「Civetta」などなど。
こちらはそんな緑が丘エリアでも南側、東京科学大学の西側のエリアに新しくオープンしたお店であり、木造りの雰囲気がとても良き。
そんな雰囲気に惹かれて早々に訪問してみました。
食べてみた

ハンドドリップ + レモンサブレ 1,200円 (2025年4月)
現在オンラインを中心に展開されて「焼き菓子の店フィリカ」の実店舗の跡地に2025年4月に出来たカフェですあり、私としては珍しく早々に訪問しました。
サービスが安定してきたであろう3か月目くらいに伺うのが多いのですが、こちらはどうにも気になりまして。
店内には8名くらいのイートインスペースがあり私も店内に居を得ました。
木材を多用した造りとなっており、さりげないくらいの小さめ音量のBGMが心地よいです。

メニューを拝見すると、
<エスプレッソ>
・カフェラテ 650円
・カプチーノ 650円
・エスプレッソトニック 700円
・ロングブラック 600円
<コーヒー>
・ハンドドリップ エチオピア 650円
・ハンドドリップ ブレンド 650円
・水出しアイスコーヒー 650円
<その他>
・チャイラテ 700円
・パッションソーダ 600円
<FOOD>
・ホットサンド 900円 (ドリンクセット 1,300円)
などが並び、加えてカウンター上には様々な焼き菓子が並んでいました。


この日お願いしたのは、
・ハンドドリップ ホット エチオピア 650円
・Filica 瀬戸内レモンのサブレ 550円
を。
元のお店であるFilicaの焼き菓子も楽しめるとのことでしたのでついつい。
あとのお客さんが頼んでいた「ホットサンド」も気になりましたので次回は是非。
小さな店内につき「ハンドドリップ」している様子が伝わってくるのも良い感じです。


「ハンドドリップ」は浅煎りながら酸味が強すぎず飲みやすい一杯。
爽やかな「レモンのサブレ」と一緒に食べたのですが、酸味同士でも違和感がない良い組み合わせでした。
店員さんは女性がお一人だったのですが、私の伺ったタイミングではお客さんは3組4名の男性のみ。
カフェ好きな男子が増えたのもありますが、なんだか良い時代になったように感じました。
ごちそうさま。


基本情報
店名 | TWENTY NINE |
分類 | カフェ、コーヒー |
用途 | 美味しいコーヒーと共に Filica の焼き菓子が食べたいときに。 |
予算 | 1,000円-1,500円 |
営業 時間 |
不定休あり、インスタ参照![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 緑が丘駅から徒歩3分 大岡山駅から徒歩8分 |