【池上】ら京 – 新鮮な魚を食べたいときに訪れる網元が経営するお店

池上沿線

お店の紹介

池上はご存じ池上本門寺の門前町。葛餅のお店が何軒かあったりと昔ながらの落ち着いた街並みが印象的です。
そんな池上にあるこちらのお店、定置網の網元が営む魚のお店ということで新鮮で美味しい魚が手頃に食べられるお店です。

美味しい魚が食べたい、そう思ったときに思い浮かぶお店。

お手頃な価格で美味しい魚を出すところは限られていると思いますが、こちらは定置網の網元が経営しているだけあって、朝獲れの新鮮な魚というだけでなく魚料理の扱いがさすがだと思えるお店です。

食べてみた

サバ味噌 煮付け定食 1,100円 (2021年8月)

食いしん坊仲間から入ってきたこちらのお店、とにかく魚が楽しめるお店だとのことです。

メニューは毎朝 Facebook にUpされるようですなので要チェック。
良く見ると朝8時からモーニング営業もやっているとのことですが、気づいたのが遅くて、ランチの昼11時頃に伺いました。

外のメニュー兼注文票を取ってお店の方にお伝えします。手渡すのではなく、最後の会計まで持っていくとのことです。
お茶や水もセルフですが、気兼ねが無くて良いです。

今回は刺身定食も気になったものの、
・サバ味噌 煮付け定食 1,100円
をお願いしました。
ごはんは白ごはんとおかかごはんが選べたのですが、おかかごはんで。
ごはんは、サイズも選べましたが、味噌汁とあわせてお代わりも自由でした。

しばらく待って出てきた定食、たくさんのおかずまずはびっくり。
メインのサバ味噌煮だけでもすごいボリュームですし、間違いなく満腹になるやつです。

早速、おすましのようなスープを一口、おかかごはんを一口、そして先にサラダで後追いベジファースト。
このおかかごはん、なんだか素朴でうれしくなりました。

その後にサバ味噌煮に。
端から食べ始めましたが、骨は小骨程度で全部食べられる形で供されていました。
これぞサバ味噌煮という味ですが、皮などを見て頂けると分かりますが、明らかに新鮮なサバでした。
これは旨い。

その他の唐揚げも魚、南蛮漬けも魚、で魚をたくさん食べられます。
それぞれ特別ではないのですが、さすが魚料理に慣れているという味付けで新鮮な魚の価値を損なわないような調理のように感じました。

最後まですっかり平らげてすっかり満足、この旨さならどの定食も満足できることでしょう。
次は刺身定食だな。

基本情報

店名 ら京
分類 定食、魚介、居酒屋
用途 網元の新鮮な魚が食べたいときに
予算 [昼] 1,000円-2,000円
[夜] 3,000円-5,000円
営業
時間
定休日
11:00-14:30, 17:30-21:00
11:00-14:30, 17:30-21:00
11:00-14:30, 17:30-21:00
11:00-14:30, 17:30-21:00
11:00-14:30, 17:30-21:00
11:00-17:00
リンク
電話 03-6410-5254
住所 東京都大田区池上3-40-26
池上駅から徒歩3分

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