お店の紹介
中目黒をウロウロしているとなにやら気になるお店を発見、だって名物が「よだれ鶏」ですからね。
というけで後日訪問すると期待以上の「よだれ鶏」と「麻婆豆腐」に出会いました。
一軒家レストランであり落ち着いた内装で美味しい中華を楽しめるお店です。
店名の一部である「憶江南」は「イージャンナン」と呼び、四季のうつろいがあり、水と天候に恵まれた地域である、中国江南地方の素晴らしさを詠んだ漢詩の題名とのことです。
その店名の思いが伝わるような美味しい中華であり、名物の「よだれ鶏」だけでなくイロイロと美味しいだろうなと想像できるお店でした。
食べてみた
よだれ鶏セット 1,200円 + ミニ麻婆豆腐追加 250円 (2021年7月)
この日はとにかく美味しいものをということでブックマークしていたこちらのお店に。
名物の「よだれ鶏」が食べたいと伺いました。
土曜日の開店間もない11時半過ぎに訪問、幸いに待たずに入ることができました。
メニューを拝見はしたものの、あらかじめ決めていた
・JASMIN名物 よだれ鶏セット 1200円
・ミニ麻婆豆腐 +250円
をお願いしました。
それ以外には黒酢酢豚セットなども気になりました。
最初に野菜ジュースが登場。
これが単純な甘さではなく、酸味などのバランスが初めての感覚で期待値を上げてくれる野菜ジュースです。
しばらくして、セットも登場、ちょっと待って麻婆豆腐も到着しました。
セットは、よだれ鶏、玉子と青海苔のスープ、切り干し大根、杏仁豆腐、そしてライスです。
ライスはお代わり自由でした。
まずはスープから頂くと、青海苔のスープが口に広がります。
暑い中でも温かいスープでほっと一息つけます。
そして、よだれ鶏のタレを一口、これが見た目以上に美味しいタレでした。
鶏自体も食べると、このタレとあいまって極上の料理に。
確かによだれが出る名物、一度は食べるべき料理だとも感じました。
たっぷりのゴマ、ピーナッツ、ネギなどとの相性や食感も抜群でした。
次に麻婆豆腐ですが、山椒がしっかりきいた麻婆豆腐でこのタレもまた秀逸。
これだけでも食べにきたい一品ですので、必ず追加するのが良いでしょう。
このよだれ鶏と麻婆豆腐では間違いなくライスが進む料理なのですが、炭水化物につきお代わりはぐっと我慢。
よだれ鶏丼も麻婆丼もどちらも魅力的なので、この我慢はなかなかの試練でした。(笑
最後の杏仁豆腐も含めて、とても楽しめる内容。
他の料理も間違いないだろうと思わせるレベルでした。
ごちそうさま。
店外メニュー (2021年7月)
基本情報
店名 | JASMIN 憶江南 |
分類 | 中華、江南料理(上海、杭州、蘇州) |
用途 | よだれ鶏を楽しみたいときに |
予算 | [昼] 1,000円-2,000円 [夜] 6,000円-8,000円 |
営業 時間 |
定休日 11:30-15:00, 18:00-23:00 11:30-15:00, 18:00-23:00 11:30-15:00, 18:00-23:00 11:30-15:00, 18:00-23:00 11:30-15:00, 18:00-23:00 11:30-15:00, 18:00-23:00 |
リンク | |
電話 | 03-6303-1927 |
住所 |
東京都目黒区東山1丁目22-3 中目黒駅から徒歩10分 池尻大橋駅から徒歩11分 |
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