お店の紹介
いつのまにか「わんたん」が好きになっていたのですが、そのきっかけにもなったお店の一つがこちら。
あとは、蒲田の「上海わんたん 食彩厨房」です。
「広州市場」自体は五反田に端を発して、その後に支店が増えており、2022年12月時点で、大塚、中目黒、西新宿、新宿東口、田町の合計6店舗に広がっています。
今回は久々に五反田の「広州市場」に伺ったのですが、たまたま訪問した木曜日は「わんたんの日」ということで非常にお得になっていました。
美味しい上にお得だなんて。
そこまでお得にしなくてもお客さんが入っている気がするのですが、やはり繁盛店は違いますね。
食べてみた
「わんたんの日」限定、広州肉汁雲吞麺 600円 (2022年12月)
こちらの「わんたん」が大好きで何度も伺っているお店ですが、初めて伺って食べログに投稿したのは2010年1月でした。
この日は、久々に「わんたん」が食べたくなって平日のランチに伺いました。
お店についたのは昼11時過ぎだったのですが、すでにかなりのお客さんが入っており、驚いたのですが、どうも木曜日は「わんたんの日」らしく、
・広州肉汁雲吞麺
という「わんたん」が10ケも入ったのがわずか税込み600円で楽しめるとのこと。
それでいつも以上に繁盛していたようです。
お店を出た11時半には既に行列でしたから人気のほどが伺えます。
お店に入るとカウンターに案内され、早速注文です。
ほぼ全員が頼んでいる
・広州肉汁雲吞麺 600円
を塩でお願いしました。
中国の方らしい店員さんがたどたどしい日本語で一生懸命接客してくれるのがとても好感が持てます。
料理はそれほどは待たずに登場です。
繰り返しますが、わずか600円で「わんたん」10ケ入り。
「わんたん」単体だけでも不思議ではない価格です。
スープを一口頂いてから麺をすすって、メンマやホウレンソウも頂きます。
あっさりとしたスープです。
麺は記憶にあるのよりも細めでした。
個人的には中太が好みですが、細い方が「わんたん」に合うのかもしれません。
メインというべき「わんたん」を1ケ 口に含むと、飛び出るばかりに熱々。
まるで小籠包を間違って頬張ったような久々の感覚。
ヤケド注意です。(笑
熱々でちゅるんとした食感は健在。
やはり美味しい「わんたん」でした。
今回は「塩」でしたが、次回は「醤油」でも頼んでみたいと思いました。
木曜日のお得過ぎる「わんたんの日」。
お得じゃなくても美味しいのに、なんだか2倍得したような気分でした。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 広州市場 |
分類 | わんたん麺 |
用途 | 五反田のわんたん麺と言えば。 |
予算 | 500円-1,000円 |
営業 時間 |
11:00-23:00 11:00-23:00 11:00-23:00 11:00-23:00 11:00-23:00 11:00-23:00 11:00-23:00 |
リンク | |
電話 | 03-3441-4738 |
住所 |
東京都品川区東五反田1-21-11 五反田駅から徒歩3分 大崎広小路駅から徒歩8分 |
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