お店の紹介
田園調布は言わずとも知られた高級住宅街ですが、実は気軽に伺えるお店いくつかあります。
こちらはそんなお店の一つであり、駅西側にあるお店なのですが、いわゆる町中華と言って良いお店かと思います。
今回は平日しかやっていないランチとして訪問したのですが、驚いたことに平日から満席。
食べてみるとその要因が分かりました。シンプルにとても旨いということでした。
食べてみた
五目焼きそば 1,100円 (2023年5月)
食べログやGoogle Mapにある開店時間の昼11時半を目指して入店すると、すでに先客3組5名の方々がいらっしゃいました。
もしかしたらもう少し早くオープンしているのかもしれません。
店内には1Fに20席くらいのテーブルがあり、2Fにもスペースがありそう。
店員さんは地下にも入っていたので、意外に立体的なお店です。
来客は続き、11:45には1Fが満席になっていました。
平日の早い時間から満席になるだけでも実力を物語っているようです。
さてランチメニューを拝見。
本日のランチである、
・麻婆豆腐 1,100円
も気になったのですが、他にも20種類以上のメニューが選べました。
例を挙げると、
<麺類>
・担々麺 1,100円
・広東麺(五目うまにそば) 1,100円
・ジャージャーメン 1,100円
・わんたんめん 1,100円
<ご飯類>
・チャーハン 850円
・肉チャーハン 1,100円
・中華丼(五目うまに丼) 1,100円
<点心>
・しゅうまい(5ケ) 750円
・春巻き(3本) 720円
などなど。
いずれも魅力溢れるメニューが並んでいましたし、お隣さんが複数で「しゅうまい」などを食べているのもとても美味しそうでした。
この日は一人だったこともあり、
・五目焼きそば 1,100円
を。
水を飲みながらしばし待って「五目焼きそば」が登場です。
このルックスだけでもごはんが食べれそうなくらいに魅力的。
辛子がたっぷりと添えられており、たっぷりの餡の中には具材が溢れていました。
匂いも素晴らしく、食べる前から旨いのが伝わってきました。
早速食べ始めると、熱々の餡の味わいが素晴らしいです。
この熱々具合がまさに中華、ハフハフと夢中で食べていきました。
餡の下から出てくるのは太めの麺であり、この太さも私好み。
この餡とのバランスが良く、麺と餡と辛子とで堪らない味わいでした。
途中からはお酢を投入して少し味変。
私はたっぷり目にかけるのが好きですが、それでも味が崩れずに、良い感じの味変となっていきました。
あっという間に食べていったのですが、ボリュームもしっかりあり、すっかりお腹いっぱいでした。
この味わいでしたら、他の料理も間違いないと思えるレベル。
次回は夜に複数で訪れて、色んな料理を食べてみたいです。
田園調布の町中華は名店でした。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 華や |
分類 | 台湾料理、中華 |
用途 | 田園調布の町中華で台湾料理を食べたいときに。 |
予算 | [昼] 1,000円-2,000円 [夜] 4,000円-5,000円 |
営業 時間 |
11:30-13:00, 17:30-20:00 定休日 11:30-13:00, 17:30-20:00 11:30-13:00, 17:30-20:00 11:30-13:00, 17:30-20:00 17:30-20:00 17:30-20:00 |
リンク | |
電話 | 03-3722-2694 |
住所 |
東京都大田区田園調布3-4-3 田園調布駅から徒歩3分 |
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