お店の紹介
こちらは東急の沿線紙である「SALUS」に掲載されていたお店、気になっていたのでBMしており、元住吉の用事のついでに訪問しました。
元住吉駅から歩いて行ったのですが、綱島街道沿いに木月の交差点近くまで移動。
正直、パン屋さんとしての場所はかなり悪いように思います。
それでも成り立っていること自体が実力店の証なのでしょう。
食べてみた
総菜パン 3つで 1,000円ちょっと (2023年9月)
こちらは東急の沿線紙である「SALUS」に掲載されていたお店、気になっていたのでBMしており、元住吉の用事のついでに訪問しました。
元住吉駅から歩いて行ったのですが、綱島街道沿いに木月の交差点近くまで移動。
正直、パン屋さんとしての場所はかなり悪いように思います。
それでも成り立っていること自体が実力店の証なのでしょう。
店内に入ると、明らかに美味しそうなパンがずらり。
あれもこれも買って帰りたくなるようなパンばかりなのですが、なんとか食べきれる範囲内に留めて持ち帰りました。
・焼きサバのリュスティックサンド 454円
・ハムとスクランブルエッグ 324円
・クリームコロッケパン 280円
自宅に持ち帰り、コーヒーと一緒に早速食べ始めました。
「焼きサバのリュスティックサンド」の「リュスティック」ですがフランス語で「田舎風」という意味とのことです。
パン生地の水分量が多いため、成形が難しいことから形が整いにくいとのこと。
そんなパンに焼きサバをたっぷりと挟んで頂くのですが、この焼きサバの存在感とパン生地の旨さがうまく合っており、実に美味しいサンドでした。
いわゆるトルコの「鯖サンド」とはまた異なる味わいなのですが、美味しいという意味では同じですよ。
これ、大好きなサンドでした。
玉子も食べたいと選んだ「ハムとスクランブルエッグ」はたっぷりのスクランブルエッグが存在感を放ちます。
とはいえやはりパン生地自体が旨いので具材をしっかり包み込んで美味しさを支えていました。
こちらも良かったですが隣にあった「本日最終日」という「オリジナルたまごサラダ」も気になりました。
こんなに美味しいのなら、それも持ち帰れば良かったー!
〆の「クリームコロッケパン」は冷めてもトロッとしたクリームが出てくるというバランスが良き。
カツサンドなどは多くあるのですが、クリームコロッケを挟んでくるあたりに実力の高さが伝わります。
こちら食パンやバゲットも扱っているのですが、総菜パンが多くてワクワクが止まらないお店。
しかもいずれもハイレベルなパンであり、駅から遠くてもわざわざ行きたいお店かと思います。
また行きたいスゴイお店でした。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | Vertu 375 |
分類 | パン |
用途 | 綱島街道沿いで美味しいリュスティックサンドを食べたいときに。 |
予算 | 500円-1,000円 |
営業 時間 |
定休日 09:00-18:00 09:00-18:00 09:00-18:00 09:00-18:00 09:00-18:00 定休日 |
リンク | |
電話 | 044-750-8063 |
住所 |
神奈川県川崎市中原区木月4-4-1 元住吉駅から徒歩7分 |
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