お店の紹介
仕事柄、台湾には50回ほど行ったことがあるのですが、最近ではホテル朝食をスキップして近所のお粥屋さんで朝食を取ることも多いです。
アジア各地で見られるのと同様に台湾で朝食を外で食べたりテイクアウトしたりするのは日常風景なので街のあちこちに朝食を食べられるお店があります。
なかには朝しかやっていないお店もあるほど。
こちらは日本でもその台湾朝食をしかもオシャレに楽しめるお店。
台湾では大衆的な雰囲気なのですが、こちらはカフェ飯のように楽しめます。
食べてみた
台湾のお粥とパンで 800円 (2019年4月)
この日は平日の昼間に時間が取れたので昼の11時半頃に伺いました。
それほどは広くないお店でなにかの作業場の後でしょうか、それも含めて台湾朝食っぽいです。
席は8割ほど埋まっていましたが、場所を確保してからカウンターで注文です。
メニューを見て、
・鹹豆漿 450円
・葱肉酢餅 280円
をそれぞれお願いしました、税別ですので800円弱。
量がそれほど多くないランチとしては若干高めかとも思います。
料理はそれほど待たずに登場、カウンターに取りに行きます。
アルミのお盆に豆漿と葱肉パンがのせられていました。
まずは豆漿から頂きましたがちょっと酸っぱいのが特徴的で、朝からこの酸味と豆漿は体に優しいです。
二日酔いのときとかに特に良さそう。
葱肉パンはネギ入り豚まんのパン版みたいなもの。
豆漿だけではちょっと物足りない量なので、これは必須かとも思います。
台湾現地での朝食も多彩なので、一概には比べられないのですが、東京で台湾朝食をオシャレに楽しめるお店として貴重なお店かと思います。
特にコロナ禍では海外にはなかなかいけませんからね。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 東京豆漿生活 |
分類 | 台湾料理、お粥 |
用途 | 東京で台湾の朝の雰囲気を楽しみたいときに |
予算 | 500円-1,000円 |
営業 時間 |
09:00-15:00 09:00-15:00 09:00-15:00 09:00-15:00 09:00-15:00 09:00-15:00 定休日 |
リンク | |
電話 | 03-6417-0335 |
住所 |
東京都品川区西五反田1-20-3 大崎広小路駅から徒歩5分 五反田駅から徒歩6分 |
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