【五反田】食堂とだか – 次から次へと出てくる御馳走でお腹を満たす。

池上沿線

お店の紹介

以前から人気店だったこともあり、同じ五反田ヒルズにあり、姉妹店でもある「立呑み とだか」には2017年5月に訪問していました。

翌月の2017年6月に「孤独のグルメ」に登場してからは、予約困難店化が加速、長らく憧れのお店でした。

今回、ようやく機会に恵まれたのですが、想像を超える味わいとボリュームにすっかり満足でした。

食べてみた

おまかせコース 12,000円 + 持ち帰り(牛ご飯 1,200円、いぶりがっこのポテサラ 700円) (2022年3月)

こちらは予約が取れないことで有名なお店なのですが、食いしん坊仲間のおかげで訪問することが出来ました、幹事さんに感謝です。
この日はカウンターに入る8名でスタートです。

内容は、
・飲み放題込のおまかせコース 12,000円
だったのですが、食べ終わった頃には安いと思えるような内容でした。

気に入ったこともあり、お土産として
・牛ご飯 1,200円
・いぶりがっこのポテサラ 700円
も持ち帰っています。

最初は乾杯でスタート。
ドリンクも、とだか特製のものばかり、私は、
・とだビアーノ (BEER+みかん)
・とだかトニック (芋焼酎+トニック)
・鹿児島知覧茶ハイ
・生姜漬けウォッカ ロック
や、日本酒などを飲み進めました。

料理は、
・ウニ オン ザ煮玉子
・子持昆布
・お椀
・サワラのたたき
・タイのおつくり
・天然ブリ
・ごぼう豆腐と牛ハラミしゃぶ
・炊き込みご飯
・いちご大福
が内容として壁に掲げられていたのですが、それだけではなく、フグや手羽、うなぎ、つけ麺なども登場していました。
とんでもないボリュームです。

料理は一部を除いて持ち帰りも可能で、慣れた方々は保存しやすいモノは持ち帰りをしていました。
私は初めてだったこともあり、出来立てをとすべて食べきりました。
もうとんでもないハラパンでしたけどね。(笑

料理はお客さんを喜ばそうという気概に溢れていました。

例えば、有名な「ウニ オン ザ煮玉子」もウニと煮玉子以外にこぼれるようないくらまでオン。
そのこぼれたいくらは次の「子持昆布」にかけて食べる、など一筋縄ではいかない楽しみがありました。

その「子持昆布」は揚げたものであり、それをタルタルソースといくらで楽しむという初めての体験。
揚げた「子持昆布」の食感も含めて面白い体験でした。

その後も怒涛の料理が登場、
海のモノは、フグ、サワラ、タイ、そして、うなぎ。
山のモノは鶏手羽、牛ハラミ、鴨など。

さらに、梅を練り込んだ麺によるつけ麺や、目の前で作ってくれる巨大苺が入ったいちご大福など。

後から写真を見ると、こんなに食べたんだ…と思うような内容でした。
そりゃハラパンになりますよ。

美味しい料理に加えて、店員さんとの楽しいやりとりもごちそう。
この小さな空間は舞台のようなものだとも感じました。

予約が取れないのも納得の内容。
あー、また行きたいな。

ごちそうさま。

基本情報

店名 食堂とだか
分類 居酒屋
用途 五反田ヒルズの名居酒屋を楽しみたいときに。
予算 10,000円-15,000円
営業
時間
完全予約制、予約困難店
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
18:00-23:00
定休日
リンク
電話 03-6420-3734
住所 東京都品川区西五反田1-9-3 リバーライトビル B1F
五反田駅から徒歩2分
大崎広小路駅から徒歩6分

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