【自由が丘】炙り家 えん – 焼き物はもちろん、気の利いた料理も旨い。

自由が丘・奥沢

お店の紹介

和食でも食べたいとBMしていたこちらに伺いました。
2024年7月オープンのお店でして、約3か月が経過していたので訪問するタイミングとしては頃合いかと。

自由が丘から徒歩10分弱、学園通りと等々力通の交差するあたりにあるお店です。
このあたりは地元の方々が集う良いお店が多く、自由が丘中心の雰囲気とは異なり、静かに楽しめるお店が多いエリアです。

伺ってみると、「炙り家」の名前の通り、焼き物はさすがの旨さなのに加えて、それぞれの料理も気が利いており、とても美味しくて居心地の良いお店でした。

食べたみた

食べて飲んで 5,000円くらい (2024年10月)

伺ったのは20時過ぎ。
カウンターとテーブル1卓は埋まっていたのですが、私は空いていたテーブルに案内されました。

何はともあれ、

・赤星 中瓶 700円

を注文。
ビールはサントリー、サッポロ、キリンがあったので、私はサッポロ派でして。

ビールを飲みながら、料理を注文です。
一人だったのでイロイロ食べたいと店員さんに相談して、下記にしました。

・お惣菜二種盛り 650円
・焼き物盛合せ 二種 1,200円
・自家製ポテトサラダ 550円
・トマト肉巻き串 300円
・長いもと紫蘇のチーズ巻き 300円

を注文、その後には、

・角ハイボール 650円

も追加しています。

最初に焼物用に唐辛子味噌、柚子胡椒、藻塩、白タレ、出汁タレ、そして鬼おろしなどが並べられます。
このセットはお代わり可能とのことですが、私も鬼おろしをお代わりしました。

料理の最初は「お惣菜 二種盛り」だったのですが、「牛すじ豆腐」と「生もずく」が登場。
さっぱりとした「生もずく」も良かったのですが「牛すじ豆腐」の煮込み具合がとても好みだったこともあり、期待が一気に高まりました。

続いて「焼き物盛合せ 二種」は「判助 赤魚」と「さば」が登場、またサービスで「ホタテ」も付けて頂きました。うれしいです。
「判助 赤魚」はすぐにとりかかってしまい、写真を撮り忘れたのですが、赤魚らしい身が良い感じで焼かれていました。
大好きな「さば」は魅惑の焼き色をしており、出汁タレをかけた鬼おろしと合わせると、実に旨い。
これは日本人で良かった系の焼魚でした。

「自家製ポテトサラダ」はジャガイモも大きな形で出てきて自分ですりつぶすスタイル。
ベーコン、ネギ、鰹節などの合わせ方も気が利いていますし、自分で作れることから、私はかなり粗いまま食べていきました。
すりつぶすのをサボっただけなんですけどね。(笑

「角ハイボール」を追加して待っていると、「長いもと紫蘇のチーズ巻き」と「トマト肉巻き串」が揃って集合。
薬味セットがあるのに、マヨやレモンも付けてもらうのも良いですね。

熱々のトマトはもちろん、長芋、紫蘇、チーズの組み合わせも紫蘇の風味が全体を取りまとめていました。

この時点ですっかりお腹いっぱい。
「巨峰」のサービスを受けて、口もさっぱりとなりました。

まだ3か月ほどですが、すでにお客さんがついて勢いが出てきている印象。
今回は一人で訪問したのですが、こちらなら複数で訪問してもっといろいろ食べてみたいと思いました。

ごちそうさま。

基本情報

店名 炙り家 えん
分類 居酒屋
用途 旨い焼き物が食べたいときに。
予算 [夜] 4,000円-6,000円
営業
時間
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
17:00-24:00
リンク
電話 070-9079-1518
住所 東京都世田谷区奥沢5-37-10
自由が丘駅から徒歩8分
九品仏駅から徒歩9分

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