お店の紹介
最近は焙煎機を置くコーヒー豆専門店も増えたように思いますが、私の一押しのコーヒー豆専門店がこちら。毎週のようにコーヒーを飲み歩いてこちらにたどり着きました。
以前は「クラウドナイン」というカフェ併設のお店で私もそこのカフェでコーヒーの美味しさに感動しました。それ以来、お店のセミナーにも参加し、今では我が家にこちらのコーヒー豆を常備しています。
奥沢は「奥沢コーヒーストリート」と銘打ち「コーヒーの街、奥沢」をアピール。確かに焙煎機を置くコーヒー豆専門店がいくつもあり、Okusawa Factory のようなお客さんの途絶えないカフェもあります。アピール力が弱くて浸透していないのが奥沢らしいとも思います。
そんな激戦区?において、私の一押しがこちら。
コーヒー好きなら誰もが知っている堀口珈琲が主宰するリーディングコーヒーファミリー(LCF)に加盟していることから、コーヒー農園との長期契約や、温度管理されたコンテナの使用などによる、高い品質のコーヒー豆が手に入ります。
品質の高い豆をさらにハンドピックで選別していたりと、こちらのは昔ながらのえぐみのあるコーヒーとは一線を画す味わいなのです。
現在はカフェ営業はやっていないのですが、テイクアウト専門で持ち帰れるときがたまにあります。
食べてみた
EBONY BLEND 200g 1,400円 (2017年10月)
こちらに通い始めた当初は世界各地のシングルオリジン(ブレンドしていない単一種のコーヒー豆)を順番に試していきました。
同じ国でも違う農園があったりとこだわり始めるときりがないように思いましたので、国別に試していったのですが、それだけでも世界旅行に行ったつもり。シングルオリジンを試した国の中から実際に行ったことあるのは「インドネシア」だけでしたけどね…。
一通り試した後にいきついたのは、こちらの店名を冠した「EBONY BLEND」。
City Roastの豆で毎日飲んでも飽きないような穏やかな味であり、スイーツなどにはもちろん、ブラックであれば和菓子とも合いますし、一緒に食べるものを引き立てる味わいです。
最近では在庫が途切れないタイミングでお店に伺い、コーヒーの匂いの溢れた店内で店員さんと会話するのがお気に入りの時間でもあります。
[試したシングルオリジン]
・東ティモール
・Tanzania
・Indonesia
・Papua New Guinea
・Costa Rica
・Guatemala
・Brazil
・Peru
・Honduras
・Rwanda
・Columbia
・Ethiopia
・Kenya
基本情報
店名 | EBONY COFFEE |
分類 | カフェ、コーヒー豆専門店 |
用途 | 極上のコーヒー豆を手に入れたいときに |
予算 | 1,400円-1,800円 200gで1,400-1,800円程度 |
営業 時間 |
11:00-19:00 11:00-19:00 定休日 11:00-19:00 11:00-19:00 11:00-18:00 11:00-18:00 |
リンク | |
電話 | 03-3702-2027 |
住所 |
東京都世田谷区奥沢6-28-4 ワイズニール自由が丘1F 九品仏駅から徒歩4分 自由が丘駅から徒歩8分 奥沢駅から徒歩9分 |
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