お店の紹介
緑が丘は自由が丘と大岡山の間にある静かな住宅街であり、自由が丘と緑が丘を結ぶ「自由が丘グリーンロード」にはビブグルマンの「とんかつ さとう」、青森漁師直送の魚が楽しめる「浜まち」、TVでも良く紹介される中華「寿福」などの地元では知られた名店が並んでいます。
地元のスーパーである「文化堂」の近くに2024年2月にオープンしたこちらのお店、オープン当初から気になっていたのですが、ようやく伺うことが出来ました。
木金土の3日間だけ営業であり私は週末土曜日に訪問しています。
食べてみると手作り感のあるランチプレートは食べ応えもあり、なんだか健康になるような味わい。
落ち着いた店内でもあり立ち寄ってランチやコーヒーを楽しむのに相応しいカフェでした。
食べてみた

ワンプレートランチ + ドリンク 1,650円 (2025年3月)
オープンの昼11時過ぎに伺ったところ、この日は私が口開け客。
明るい店内には机や椅子がセンス良く配されておりスローなジャズが流れていました。
気持ちの良い空間です。
私はカウンターに居を得てメニューを拝見しました。
■食べモノ
・ワンプレートランチ 1,320円
・シフォンケーキ 990円
プレーン or 紅茶
・サンデー 770円
焼きイモ or ヨーグルトマンゴー
・セットドリンク +330円
■飲みモノ
・コーヒー ハンドドリップ 660円
・カプチーノ 770円
・フレッシュジュース 880円
・ジンジャーティー 770円
この日は昼食前だったこともあり、
・ワンプレートランチ 1,320円 + ホットコーヒー 330円
をお願いしています。
「ワンプレートランチ」は1種類だけなのですが、内容はインスタにも内容が挙がっており、この日は、
・とり肉とピーマンのチンジャオロースー風
・れんこんとこんにゃくのおかか炒め
・大葉と明太子の春雨サラダ
・にんじんのスープ
などでした。


水を飲みながら待つことしばし「ワンプレートランチ」が登場です。
インスタで見ていたのですが彩りも華やかなおかずの数々にあらためて気分が盛り上がりました。
食いしん坊なのがバレたのか、ごはんは大盛にしていただいたとのことでした。(笑

さっそく「にんじんのスープ」から。
にんじんもさることながらカボチャ系のような甘さも感じたのですが、つまりは根菜の美味しさが溢れたスープで体も温まります。

その後は三角食べでどんどん食べ進めたのですが、メインの「とり肉とピーマンのチンジャオロースー風」は漬けこまれた「とり肉」の旨みと食感が良く引き出されていました。
スローなお店なのに私はあっという間に完食。
食後のコーヒーをお願いしました。


コーヒーはゴリグルと豆を挽く音から始まりハンドドリップで仕上げ。
出てきたコーヒーはこちらの料理にもあった浅煎りのあっさりコーヒーでした。
こちらでもサービスで小さなクッキーを頂きました。
緑が丘は自由が丘の中心からは少し距離があるのですが、その分ゆったりできるお店が多いエリア。
そんなエリアにまたステキなお店が出来たのが嬉しかったです。
ごちそうさま。

基本情報
店名 | N.cafe |
分類 | カフェ |
用途 | 緑が丘で手作り感のある美味しいランチプレートが食べたいときに。 |
予算 | [昼] 1,000円-2,000円 |
営業 時間 |
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リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 緑が丘駅から徒歩8分 自由が丘駅から徒歩9分 |