【都立大学】アメリカンクラブハウス - 日本のスペアリブ発祥のお店は必食の美味しさ

お店の紹介

1979年に西麻布にて開業したこちらのお店、日本のスペアリブ発祥の店と有名です。
その後、1990年に都立大学駅に移転したのですが、日本発祥なだけでなく現在食べてもとても美味しいスペアリブのお店です。
店内は上品で広々としており、ランチ、ディナー、会食など広い用途に使えます。

スペアリブの日本発祥というだけでなく、本場の調理法では日本人の口に合わないことから、独自の製法を確立したところにこちらのお店のすごさがあります。

都立大学のレストランと言えば、こちらの名前が挙がるほど有名なのですが、気構えずに楽しめるお店でもあり、都立大学に根差したお店となっています。

アラカルト + 生ビール、赤ワイン、エスプレッソ約6,000円 (2020年10月)

最初に伺ったのは2014年12月だったのですが、最近では2020年10月に伺いました。
その日は平日の夜だったこともありそれほどは混んでおらずゆったりとできました。

まずはビールで乾杯。
黒ラベルを置いてあるあたりが私をさらに盛り上げます。

この日は、アラカルトで
・サラダ
・コンソメスープ
・スペアリブ
・ライス
をお願いしました。
ビールの次は赤ワインをボトルで、さらに食後にエスプレッソを。

こちらはメニューとしてはシンプルだと思いますが、サラダもコンソメスープも王道の味。
特にコンソメスープはこれでもか、というコンソメ感が楽しめました。

メインのスペアリブは4種類をシェア。
有名な醤油、BBQ、胡椒、そして味噌を。

最初に醤油を頂きましたが、やはりこちらのスペシャリティ、必食の美味しさでした。
とはいえずっと醤油は飽きるかもしれないので、4種類をそれぞれ食べ進めましたが、どれも美味しく焼けており、味を変えながら最後まで楽しみきりました。
味噌などはライスに本当に合う味わいです。

最後にキュッとエスプレッソを頂き、すっかりおなかいっぱいで満足。
あいかわらずの安定の美味しさでした。
ごちそうさま。