お店の紹介
私は2017年にコペンハーゲンに行った際に現地でも有名な Mikkeller に立ち寄ってビールを楽しんだのですが、その東京支店がこちらです。
長らく気になっていたのですが、2020年11月にようやく伺うことができました。
現在では、こちらの渋谷道玄坂のお店以外にも神田にも支店ができているようです。
食べてみた
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2杯飲んで軽く食べて 2,500円 (2020年11月)
薄黄色の独特の外観のお店で店内に入ると 1Fのカウンターでキャッシュオンデリバリー、席は 2F にもありました。
夜が更けていくにつれて混雑度が増してきます。
カウンターの裏にある番号付きのクラフトビールのメニューもコペンハーゲンのと同じスタイル。
まずは唯一のピルスナーだという1番をお願いしました。
暗くいこともあり名前は分かりません…。
ビールによってはサイズが選べるものと選べないものがありましたが、この1番は選べないタイプでした。
つまみとしてはピクルスを。
それらを持って2Fに居を得ました。
まずはビールですが爽やかな風味が印象的。
そもそもピルスナー好きなこともありますが私のタイプのビールでした。
ちなみにグラスもデザインは鬼なのか天狗なのかの面を被っており、コペンハーゲンのとは異なりました。
この遊び心も楽しいです。
つまみのピクルスはゴボウやミニトマト、パプリカなどなのですが、これが実は美味しい。
この酸味がきいたピクルスはつまみとして最高でした。
2杯目はMikkeller社のビールを。
店員さん曰くとても酸っぱいビールだとのことでしたが実際にとても酸味がきいたビール。
ビールというよりビネガーを楽しむような味でした。
こんな味が流行っているんだ…と思えるビールですが後を引いて最後まで楽しめました。
2杯目のタイミングで頼んだポテトチップスもちょっとだけ厚めに切ったポテトでビールにぴったり。
ピクルスといいポテトチップスといいつまみもなかなかのお店でした。
独特の雰囲気も含めて楽しめるお店。
コペンハーゲンのお店とは異なる雰囲気でしたが、こちらも良いお店だと思います。
ごちそうさま。
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基本情報
店名 | Mikkeller TOKYO |
分類 | ビアバー、クラフトビール |
用途 | 酸味のあるビールを飲みたいときに |
予算 | [昼] 1,000円-2,000円 [夜] 2,000円-3,000円 |
営業 時間 |
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リンク |
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電話 | ![]() |
住所 |
![]() 渋谷駅から徒歩4分 |
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