お店の紹介
自由が丘の隣駅である九品仏は浄真寺を擁する落ち着いた街なのですが、最近、新しい実力派のお店が次々と開店しています。
世界一のパン職人がオーナーの「Comme’N」、洗練された上品なスイーツを提供する「INIFINI」、見栄えも麗しい「パティスリーサトウ」などなど、特にパンやスイーツの躍進が凄まじいです。
こちらのお店は和食の美味しい「九品仏 さとう」の隣にできたお店。
ちゃんぽんが楽しめるお店は多くはないので早速行ってみました。
食べてみた
福岡ちゃんぽん 1100円 + 半焼きめし 300円 (2022年5月)
2022年5月に九品仏にできたこちらのお店、ちゃんぽんが食べられるとのことで早速行ってみました。
お隣は和食の美味しい さとう でした。
店内に入るとカウンターから6人ほど座れる小上がりの席までありお一人様から家族連れまで幅広く楽しめそうです。
メニューを拝見して、
・福岡ちゃんぽん 1100円
・半焼きめし +300円
をお願いしました。
ちょっとお高めでしょうか。
近所にはちゃんぽんはあまり思い当たるところがなく、駒沢公園近くの「福岡ちゃんぽん さいこんたん」があるくらいなのですが、それでも我が家からはそれなりに遠いです。
確認してみると値付けとしては「さいこんたん」よりも少し高いくらいでほぼ同等でした。
三軒茶屋まで行けば、ご存じ「來來來」や、「長崎」もあるのですが同じく我が家からは若干遠いです。
以前には奥沢に「由」という居酒屋でちゃんぽんが楽しめたのですが、いつのまにか閉店していました。
というわけで近くで行けるちゃんぽん屋さんは貴重です。
そういえば、近所にリンガーハットもないなぁ…。
イロイロ妄想しているうちに思ったよりも早くちゃんぽんもチャーハンも登場。
ちゃんぽんは太麺なのにとても早いのには驚きました。
ちゃんぽんらしく野菜がたっぷりなのが嬉しいです。
まずは一口スープを楽しむとこれがとても良い味。
出汁はいりこ、羅臼昆布、鰹節を軸としているとのことですが、確かに旨いです。
野菜もシャキシャキで美味しく、太めの麺もこのスープに良く合っていました。
麺の量自体はそれほど多くないように感じたのですが、1100円でしたらもう少し麺が入っていても良いかな、とは感じました。
半焼きめしは半分とはいえ結構なボリュームであり、赤い漬物が印象的でした。
チャーシューもしっかり入っていますし、シンプルながらも好きな焼きめしでした。
特別とまではいかないものの、このスープは美味しいです。
若干高めかな…とも思いつつ、このスープはまた飲みたいです。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | 福岡ちゃんぽん おうばいとうり |
分類 | ちゃんぽん |
用途 | ダシの美味しいちゃんぽんが食べたいときに。 |
予算 | 1,000円-1,500円 1 |
営業 時間 |
11:00-15:00, 18:00-22:00 11:00-15:00, 18:00-22:00 定休日 11:00-15:00, 18:00-22:00 11:00-15:00, 18:00-22:00 11:00-15:00, 18:00-22:00 11:00-15:00, 18:00-22:00 |
リンク | |
電話 | 080-4742-0081 |
住所 |
東京都世田谷区奥沢6-4-8 九品仏駅から徒歩5分 |
コメント