お店の紹介
2022年末頃から自由が丘の再開発が本格化し、エリアに入っている多くのお店が移転したり閉店したりと。
長くやっていたお店もなくなったりで寂しいニュースも時々ありました。
その開発エリアから外れたエリアの建物がリニューアルされ、いくつかの食べ物屋が開店し、その中には、ポルトガル料理店とポルトガルのエッグタルト専門店の2店もオープンしています。
自由が丘には無かったポルトガル系のお店がオープンしたのがとても嬉しかったこともあり、まずは「エッグタルト専門店」の方に行ってみました。
食べたみた
エッグタルト 330円/1個 (2022年1月)
自由が丘にポルトガル料理店である「マヌエル ヴィーニョ エ ペティスコス 自由が丘店」とこちらのエッグタルトのお店ができると聞いて、2022年末頃から楽しみにしていました。
こちらも当初は12月オープンの予定だったと思いますが、年を超えて1/17(火)にオープン。
オープン当日に家族がテイクアウトしてくれました。
ポルトガルには2016年に旅行したことがあり、リスボンなどでは街のあらゆるところで「エッグタルト」が楽しめます。
だいたい1-1.5€くらい。
ポルトガルでは国民のおやつと言っても良いくらいに広く売られています。
東京でポルトガルの「エッグタルト」といえば、代々木公園の「ナタ・デ・クリスチアノ」が有名であり、そちらも好きなお店です。
さて、こちらの「エッグタルト」ですが、
・老舗ポルトガル料理店監修のポルトガル菓子専門店
・1年間試行錯誤して完成したPastel de Nata
とのこと、期待も高まりました。
「エッグタルト」は、
・1個 330円
・6個 1,950円 (箱入り)
で販売しており、この日は2個を持ち帰りました。
自宅にて入っていた解説通りにトースターで温め直して頂きます。
現地ではシナモンや粉砂糖を後からたっぷりかけたりするのですが、こちらのはそのままで。
熱々のまま一口頂くと、さっくりとしたパイ生地が印象的。
上品なバターを使ったパイ生地なのだと思います。
中のクリーム部分も甘みが強めで濃厚な味わい。
「おやつ」というより「スイーツ」と呼んだ方がしっくりくる「エッグタルト」でした。
ポルトガルの「国民のおやつ」を上品な「スイーツ」するために試行錯誤を繰り返したのでしょう。
贅沢な逸品になったと思います。
小さめですが甘さもしっかりしているので、このサイズ感もちょうど良し。
現地のとは異なりますが、好きな味わいでした。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | ノッサボーロ・パステラリア |
分類 | エッグタルト |
用途 | 自由が丘でポルトガルのエッグタルトが食べたいときに。 |
予算 | 500円-1,000円 |
営業 時間 |
定休日 11:00-21:00 11:00-21:00 11:00-21:00 11:00-21:00 11:00-21:00 11:00-21:00 |
リンク | |
電話 | 03-6421-1411 |
住所 |
東京都目黒区自由が丘1-14-16 自由が丘駅から徒歩2分 奥沢駅から徒歩9分 |
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